うつみ宮土理さんは、ありがとうを3回言うらしいです。
こちら

たしかに、このように接してもらえると嬉しいですよね。
もう一回、その人の為に何かしよう!って気になります。
つまり、
「ありがとう!}
の言葉を発するだけで、自分のファンを作れてしまう!
魔法の言葉ですよね。

私、すっごい幸せ者で
周囲にこの言葉をかけてくださる方が非常に沢山います。

セミナーに行って、行けなかった私におすそ分けって、
会場で売っていた本を送ってくれる人。
当院でやっていない、治療法を私が興味深く話を聞いていると
パンフレットや、本など送ってくれる人。
勝手に本棚を見ていて、興味があることを知らせると
本を下さる人。
セミナー参加させてもらったら
参加してくれてありがとうと、メールくれる人。
医院見学させてもらうと、来てくれてアリガトウという人。
見学に来てくれて、アリガトウと言ってくれる人。
ブログを読まさせて頂いているだけなのに、
アリガトウの葉書を送ってくださる方もいらっしゃいます。

本当に、なにも出来ていないのですが
私達は周囲の方から、助けられ、応援されているのを感じています。

ただ、まだまだ、私は感謝が足りないかと。
周囲に期待をし、求めてしまいます。
「これぐらい」とか、「当然」とか
もし、本当に回りに感謝ができるようになってくると、、、
こういう気持ちの状態になるのではないでしょうか

「自分が源泉」はずっと前から知っている言葉。
でも、知っているだけで、出来ていない言葉。
常に背中を見せてくれる彼は本当に尊敬できる方です。
見学に行った方々は、MLやブログで感動の言葉を皆さん発し、絶賛しています。

さて、表題の
「ありがとうの反対は?」「あたりまえ」

常に一緒に居てくれる人の存在を「ありがとう」と思えるか。
アシスタントについてくれたり、気を利かせてくれることを「ありがとう」と思えるか?

そんな課題与えてくれたブログがありました。

「頼まれ事は試され事」
「返事は0,2秒」
「あなたにNOは無い」

これらも、相手の要求に応えるだけで
相手を自分のファンにしてしまう、魔法の行動。

やります。