これで、一区切りにしますが、、、いとう眼科さんの事。

最後にMゼミと呼ばれているミーティングについて。

Mゼミは、週一回、診療後に行われているようです。
(他にも時々外来講師を呼んで、日曜や火曜日にやっているようです)

歯科関係の人、特にコンサルタントの話を聞いた事がある人は、
「そういうのは診療時間内にやらないと」っと思うでしょう。
現に、私もそう思っていました。
仕事の一環なんだから、診療時間内に、全員が強制参加で。

いとう眼科さんは違いました。
時間外に、任意参加なんです。

本当にエムさんは、全員が参加出来なくても良いんだよ~のオーラを出してます。

でも、出てくれるスタッフが沢山いる。
ミーティング中にも、セミナーに参加出来ないスタッフの事がありました。

エムさんは
「出られなくてもかまいません、その出たい気持ちが大切だし、応援したい」
スタッフさんからも、似たような言葉が沢山出てくるのです。
「○さん、私と違って子供小さいんだから、私が出て伝えるよ」
そんな言葉が自然に出てくるんです。

各々の環境は違いますから、時間外の参加は難しい。
でも、皆がお互いを応援している事が、凄い伝わってきます。

あと、司会をエムさんがやってました。
これも、参加者の意見が出にくくなるから、スタッフに自主的にやってもらいましょう
などと、まことしやかに言われます。
いとう眼科さんは、これも見事に期待を裏切ってくれるのです。
挙手制で、早いもの勝ちなのに、ポンポン意見が出てくるのです。
凄い、活発。
せっかく、手を挙げても指名されなかったり、後回しにされる事もあるぐらい。
結構、難しいテーマを投げかけてるんですよ、エムさん。
「この質問に、稲盛さんは何て答えたでしょう」とか。
最初からいるベテランさんはともかく、
学生さんや、入って二ヶ月の方からも、ちゃんと意見が出るんです。

普段から、人の話を聴こう!って皆がしているのでしょうね。

エムさんが、意図した事と違う意見が出た時、
「なるほど」っと必ず承認から入ります。
このような、対応をされると、意見も出しやすいでしょう。



今回の見学で、いかに私達、歯科医療界の視野が狭いのかが良くわかりました。
他科、他業種から学ぶ事は、まだまだ沢山あります。

でも、「知っている」だけでなく、「実践している」にならないと意味がありません。
実践こそが、恩返し。
(あすなろさんからいつも言われます)

わたなべ歯科も成長していきます。