かくいう私も、研修で名刺交換の『意味』と『作法』を教える機会があります。
そして私自身が経験した印象的な名刺交換を思い出すのも、決まってこの季節です。
今回は
感動した名刺交換
GOOD編
ビジネスシーンの名刺交換とは、自己紹介に留まらずその先のご縁を決定づける最初で最後の機会です。
ちなみに、名刺とは自分の分身であり、会社(事業)の分身だと思っています。
名刺交換の後日に手元に残る確かなものが名刺しかないのであれば、名刺の持つ意味はとても大きいはず。
同じ人と名刺交換を二度も三度もすることはありえないので、これこそ一期一会。
だからこそ、自身の気持ちを最高の所作で伝えたい。
いつも名刺交換の研修では、この部分を大事に伝えてきました。
そんな私が感動した名刺交換は
です。
画像は白桃ですが、私が4月に頂いた名刺からは桜がほんのり香っていました。
香水ほど自己主張しない香り袋が入っている名刺入れから、桜の香りを纏った名刺を頂いたときの感動は忘れられません。
名刺交換の際に鼻腔に心地良さを感じて、名刺の持ち主にその理由を伺ったところ
『香り袋』に接している名刺は、名刺入れに入っている名刺の中でも一枚だけなので、この先もお付き合いしたい方にだけ香り付きの名刺をお渡ししてるんです。
自分から香りのことを言うことはないので、気付かれないことも多いですが(笑)
さりげない心遣いは、出逢ったシーンを桜の季節のたびに思い出させてくれます。
一瞬一瞬にもこういう心の込め方があることを教えてもらった名刺交換でした。


