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なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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先日の 激甚災害 に指定された水害などでも、政府 、自衛隊 、公共機関 など様々な支援のもとに復旧作業が続いていますが、少子高齢化 が進んでいき日本の人口減少 をどう抑止していくかと言うことも問題として大きさを増す中、 LGBTの人々がこのまま増えていった時に、さて 社会の財産 である子供たちを授かっていけるのだろうか? ということは、やはり問題になんだろうなと感じるわけです。



災害支援で賄われる原資は言うまでもなく我々からの血税 であり、少子高齢化に改善の傾向が見られないままであれば支援する 国家 も苦しくなることは言うまでもありません。



LGBTの人々というのは、やはり 自然の摂理 としては アブノーマル と言わざるを得ない存在ではありますが、これまでの「 社会的弱者 」として虐げられた部分について、私自身は改善して容認していこうとする現在の世界の流れに抵抗はないし異存はありません。特に 性同一性障害 などのような 先天的 な 病気 であったりする人々については、寧ろ積極的に援けてあげてもいいとは思います。


しかし、「 多様性」として「 歓迎する 」となってくると、公共サービスの原資となってくる社会を支える次世代の子供たちを育むことに積極的に関与しない類の人々が、いざ困った時には公共のサービスを要求するとなってくると、それは違うんじゃないのか?と。






「生産性」という言葉を用いたら、LGBTだって働いているし、経済活動に従事しているし、その能力を発揮しながら社会を支えてますけど?という批判になるな?と察しないような 杉田水脈 議員の センス がなんだかなぁと… 。



「多様性」はある程度認めてあげることに別段問題ないし、LGBTだって 人権 がある、というのは今の世界の趨勢から考えてそりゃそうだろうと。

だから彼らにも一定の公共サービスを享受する権利もあるとは思いますが、原資が減っていくことが分かっていて、自分たちの都合でそれには貢献しないけれどサービスだけは貰いますよ、という風になるのはどうなのか? というようなことは言えると思います。杉田水脈議員がそういうことを考えて言ったことかは知りませんが。



「生産性」という言い方をした場合に、サヨクやリベラル などは「国家のために子供を育んでません」「国家に貢献するために子作りするんですか?」「女性は子供を生産する道具なんですか?」と喚くに決まっていると想像出来なかったのかね? 

ま、しかし彼らは義務 を果たさず権利 だけ主張するゴロツキ体質ですから、そうは言っても国家からの支援や公共サービスを享受することには貪欲なので、彼らに釘を刺したい気持ちは分かりますが。




国家から援けてもらうためには、国家の運営を確かなものとして継続させていかねばならない。そのためにはどうしても次世代を育み未来を担っていってもらうしかない。その件について積極的に関与することのないLGBTについては、じゃどのように貢献してもらうのか? 

子に恵まれないご夫婦と同様に、例えば虐待された子や災害で親を亡くしてしまった子の里親として彼らを育てる制度に何らかの協力をしてもらうとか、子育てのための税を創設して彼らにはその負担割合を大きく設定するとか、なにか対策として1つの答えになっていく考えを示していかないと、それこそ 政治家 としては「生産性」がない、ということだろうなと思いますな。



いずれにせよ、杉田議員のその当て付けがましい部分、自己顕示的に発信する行動によって、 安倍政権 がまた矢面に批判されて叩かれる隙を与えることには辟易としますな。内容の是非というより、やり口の問題なのかなと。


自民党の足をこのまま引っ張る事態が続くのなら、放っては置けないでしょうね。





【安倍晋三総裁 年頭所感】



あけましておめでとうございます。



本年は、明治維新から、150年の節目の年です。


「高い志と熱意を持ち、より多くの人たちの心を動かすことができれば、どんなに弱い立場にある者でも、成し遂げることができる。」



明治初期、わずか6歳で岩倉使節団に加わった津田梅子の言葉です。性別に関係なく個人の能力が活かされる米国社会に学び、帰国後、女子高等教育機関を立ち上げました。そして、その生涯を、日本人女性の可能性を開花させることに捧げました。




150年前、明治日本の新たな国創りは、植民地支配の波がアジアに押し寄せる、その大きな危機感と共に、スタートしました。



国難とも呼ぶべき危機を克服するため、近代化を一気に推し進める。その原動力となったのは、一人ひとりの日本人です。これまでの身分制を廃し、すべての日本人を従来の制度や慣習から解き放つ。あらゆる日本人の力を結集することで、日本は独立を守り抜きました。




今また、日本は、「少子高齢化」という国難とも呼ぶべき危機に直面しています。



「人口が減少する日本は、もう成長できない。」



6年前、日本には、未来への悲観論ばかりがあふれていました。



しかし、この5年間のアベノミクスによって、名目GDPは11%以上成長し過去最高を更新しました。生産年齢人口が390万人減る中でも、雇用は185万人増えました。いまや、女性の就業率は、25歳以上の全ての世代で、米国を上回っています。



有効求人倍率は、47全ての都道府県で1倍を超え、景気回復の温かい風は地方にも広がりつつあります。あの高度成長期にも為しえなかったことが、実現しています。




未来は、変えることができる。



女性も男性も、お年寄りも若者も、障害や難病のある方も、一度失敗を経験した人も、誰もが、その能力を最大限に発揮できる「一億総活躍」社会を創り上げることができれば、日本は、まだまだ力強く成長できる。私は、そう確信しています。



未来は、私たちの手で、変えることができるのです。




すべては、私たち日本人の志と熱意にかかっている。150年前の先人たちと同じように、未来は変えられると信じ、行動を起こすことができるかどうかにかかっています。




子供たちの未来に大胆に投資する。子育てや介護の不安に向き合い、社会保障制度を「全世代型」へと大きく改革する。いくつになっても、誰にでも、学び直しとチャレンジの機会がある社会を創る。




毅然とした外交を展開するとともに、いかなる事態にあっても国民の命と平和な暮らしを守り抜く。




未来を見据えた新たな国創りに向かって、昨年、国民の皆様から総選挙でお力を頂いて、大きな一歩を踏み出すことができました。




本年は、「実行の一年」であります。昨年の総選挙でお約束した政策を一つひとつ実行に移してまいります。2020年、さらにその先を見据えながら、自由民主党は、新たな国創りに向けて、国民の皆様と手を携え、改革を力強く進めていく決意です。




最後に、国民の皆様の一層の御理解と御支援をお願い申し上げるとともに、本年が、皆様一人ひとりにとって、実り多き素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。



 

平成30年1月1日

自由民主党総裁  安倍晋三



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共産社民が「絶対にない」と言い続けていた拉致問題に対して、政治家として最初に真摯に受け止め、実際の行動や働き掛けをしたのが安倍晋三その人でした。






今や、共産社民は「北朝鮮への制裁は拉致問題解決の障害にしかならない」として「慎重にしろ!」と言っていますが、それは拉致問題そのものがあったことを事実上認めているということです。




そういう状況を作り出せたのは、間違いなく日本に安倍晋三その人がいらっしゃったからです。




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国体についても、国民についても、真摯に真剣に政治生命を掛けて実際の政治行動を行なっているその先頭に立っているのは、安倍晋三その人であり、総理大臣であるこれまでと今、そしてこれからが日本を取り戻すための最初で最後のチャンスかもしれません。






次期総理の呼び声は岸田元外相のようですが、彼になってしまったら今のような進展はなくなると思います。





次期総理に相応しい政治家を育てることも急務なのでしょうが、今は本当にこの最後かもしれないチャンスを最大限に活かし、そして出来るだけ長く持続出来るように、支持者皆で支えなければならないと思ってます。




来年も安倍政権に対して、「政権の驕りを糺すため」という装いをしながら沢山の根拠不明瞭不十分な批判と政権叩きが行われることでしょうが、そんなことに動じない世論形成をしていかなければならないとも思っています。





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今日クリスマスイブこの日の幸せは、決して当たり前のことではなく与えられているものでもない。



先人たちの賢明な努力や我々の行いによって齎された掛け替えのないものであり、そしてその幸福が覆されてしまうこともまた、我々の愚かさや認識不足による決断ミスなどから簡単に起こってしまうであろうことをよく理解して、今日今夜のイブを楽しみたいものだと思いますね。





#安倍晋三
#日本を取り戻す