こういう動画を拝見いたしました。
彼は同和出身で、世の中権力を持ったものが勝ち、
弱肉強食だという考え方が根底にあるようです。
政治家を目指すということは、
権力欲、名誉欲の最高峰だよ。
それを達成するために、
国民のために奉仕しなければいけないんだ。
というのが、彼の著書から伺える
どうやら本音のようです。
振り返ってみれば、彼は2011年夏に引退した
(はずの)島田紳助氏の法律バラエティー番組
で一躍 【茶髪の弁護士】 として有名になり
メディアを通じて知名度を上げることから
徐々に今日に至っています。
それは、それで良いのですが、
先にあげた著作から思い馳せると、
どうやら弁護士になったのも、
それから著名なメディア人になったのも、
また、政治家を志したのも、
ひょっとして 【策略?】 だったのでは?
と感じ入ってしまいます。
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愛国心をうたい、日の丸君が代を否定する日教組
を叩いている彼をずっと私も応援していました。
しかし、一方で
外国人参政権や人権擁護法案には肯定的立場にあり
どうも腑に落ちない感じがしていました。
本当に日本を愛するのであれば、
外国人の地方参政権 (特に特別永住外国人という
=戦中戦後に日本に強制連行されたと嘘をついて
棲みついている在日朝鮮人への参政権)、
人権擁護(人権侵害救済)法案
(= 人権を傘に日本人の思想を弾圧されかねない法)
の成立には反対の立場であるべきです。
日本を愛するがゆえに主導的立場をとって改革を断行する
という覚悟があるのであれば、たとえば…
明治維新後、国家のために故郷薩摩と対立せねばならず、
盟友西郷と刺し違える覚悟で国政にあたった大久保利通
のように、自らの立脚点である同和の問題、
その代償法としての人権擁護法案には反対すべきでしょう。
大久保利通
第一、マスコミが彼をどうして毎日のように
取りざたしているのでしょう?
反日マスゴミが彼を持ち上げることに疑問に感じなければ
また善良なる日本人たちは騙されて、この国は本当に
売国奴によって無きものにされかねませんね。
反日勢力はマスコミや愛国者を装った者たちを遣って
あの手この手で勤勉に働き善良なる日本人を
騙そうとしていることには、皆さん気付くべきです。
そういう目で、メディアをご覧になる必要がある。
マスゴミの情報に流されること無く、自分のこととして
国を想うには、自ら情報を集めて精査する必要がある
と、感じさせる動画だと想い、添付いたしました。
大久保は故郷を捨ててまで国政の基礎を作るべく貫徹しました。
橋下さんがそこまで国政を憂い腹をくくる覚悟があるのであれば、
真っ先に人権擁護法案、外国人参政権には反対するはずです。