先日、腕時計のベルトが切れてしまいました。
ベルト自体の経年劣化と、同じ穴で通し続けたため
その周辺だけシワ寄せが酷くなって、そこから
ちぎれてしまったというわけです。
昨年の暮れに伯父が我が家へ来てくれた時、
革ベルトなのに、バックルになっている
腕時計をしていたのを思い出しました。
早速、電話で問い合わせてから
お店へ行ってみました。
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私の腕時計は、大して高価ではありません…。
3・4年前にアウトレットで
18,000円くらいだったでしょうか?
単純にデザインが気に入って、
物持ちも良い方ですから使い続けています。
“BUONA GIORNATA”
という、たしかコムサのラテン系ブランド
だったと思います。
今現在は、20~30代のキャリア向け女性のみ
をターゲットにしてしまって、
残念ながら男性向けは撤退してしまったようです。
使い続けているポイントは…、
まずは、文字盤の色。
シーガル・ブルー(水銀色)であり
よく見ると、日付盤の内側が
イタリア色のトリコロール♪
(トリコローレですね♪)
マイカーと同色で、イタリア製みたいな
感じになっているでしょ?
ときめくわ。
というわけ(笑)
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今回は劣化したベルトを交換して、伯父の紹介で、
【Dバックル】
という部品を追加で装着することにしました。
ベルトの穴にストレスを与えずに
さらにお気に入りの時計を長持ちさせられます。
ベルトの先端を、まずタグ部? に通して…
バックルを上から “パチン” と押す。
解除は、バックルの両脇にあるボタンを
押すだけでOK。
ベルト自体も、好みの 【ステッチ入り】
にしました。
しかも、このベルト…
裏地が、情熱の赤。
『すごい好きそう~~…』
とは、交換の最中に俯瞰していた
ステディの感想。
その通り。
見えないところに拘った選択をする。
『でもね。この裏地はね
汗が染みない素材なんだってさ』
というのは、言い訳(笑)
正月にトルマリンのブレスレッドと、
指輪を一度に無くしてしまったからね…
今は、ミッキーの指輪をしてます(笑)
ちゃんとしたの、買わなきゃなぁ…。
でも、これ意外と気に入ってるんですけど。
というわけで、今回は
【凝り性】 で 【独り善がり】 なアイテム
を紹介させていただきました。
因みに、
ベルト、6,000円くらい。
バックル、7,000円くらい。
安い時計、買えましたね(笑)