________恐縮です。またアメンバー様から
の転記記事です___以下、転記開始__
最近、テレビで「ペットボトル症候群」
という言葉をよく聞きます。
それは、スポーツ飲料水等を大量に
飲むことで、スポーツ飲料水に含まれる
ナトリウムや糖分を過剰摂取し、
「高血糖」になり、人体に大変な悪影響
を及ぼすということです。
大変危険なことだと思いますが、
僕は「ペットボトル症候群」という言葉に
かなり違和感を覚えます。
「スポーツ飲料症候群」や
「甘味飲料症候群」
というべきではないでしょうか。
なぜそう感じたかと言いますと、僕は、
ペットボトルに「水」や「麦茶」等、
「ナトリウム」や「糖分」が一切入って
いない飲み物を入れてよく持ち歩いて
おりますが、僕がペットボトルに入れて
いる飲み物を飲んでも高血糖になる
恐れがないからです。
くそ暑い中、ペットボトルの水を
がぶ飲みしておりますと、
「最近ペットボトル症候群というのが
あるらしいぞ、飲み過ぎはいかん
のじゃないか。」
と家族に言われたのです。
家族に言葉の意味を説明すると、
「なるほど」と分かってくれました。
夏場の小まめな水分補給は
大変重要です。健康だけでなく
生命にかかわります。
「ペットボトル症候群」という言葉が
一人歩きし、ペットボトルの水やお茶も
買わず飲まずといった危険な行動を
とる人が現われてもおかしくありません。
だから、「スポーツ飲料症候群」
「甘味飲料症候群」と言っていきましょう。
ワイドショー等のテレビでそう言えないのは、
飲料水メーカー等のスポンサーとの関係
からだと思います。
そして、幼い頃からジュースやスポーツ
飲料水を飲むと、肥満や虫歯に加え、
甘い味や濃い味になれ、好き嫌いが
激しくなる原因にもなります。
え~、暑い日が続きますので、とにかく、
水やお茶等「ナトリウム」や「糖分」が
入っていない水分補給を小まめに
やっていきましょう!!
転記終了____________________________________
すばらしい的を得た記事でしたね。
お年寄りや虚弱している人、そして
本来の対象であるスポーツした後
血糖値をあげる必要がある方には
スポーツ飲料で問題無いのですが、
『ペットボトル症候群』 では、
お茶やお水を全く無視した知性のない
ネーミングですよ。
水分は補給しないと、身体の循環器系の
維持には悪影響です。汗が出ないなど、
体温のコントロールもできなくなって、
脱水症状を起こし熱中症や
酷い場合は脳こうそくにまで至ります。
よくアルコールを飲んでいて水分補給
した気分になりますが、あれは利尿作用
に寄っておしっこで出てしまうので
水分補給にはカウントできません。
ペットボトルで水を持ち歩いたりする。
定期的に水分補給をする意識が、
命を護ることは理解してほしいですね。