この週末が母親の入院の最後の週末に当たると思い、ステディと一緒にお見舞いに伺いました。
人事不承まで意識障害に陥り、震災の時も断片的ではっきりした記憶がなかった母親。
最近ではもう自分で、病棟を歩いてリハビリをしたりディルームで他の患者さんとお話を楽しめるようにもなったようで、かなり退院を現実的に進めていますが、我が家は病院ではないので環境がまた元に戻りますし、リハビリも今まで通りにはいかないことが予想されます。
よって、取得した介護保険を実際に利用するカタチで自宅生活にスムーズに移行しようと、まだ入院が続いていましす。。。
明日、午後にケアマネージャーさんと先生を看護師さん、そして私と打ち合わせして現実的にどういう風に自宅生活を再開するかという青写真を作る。
そうすることで、本人にも私にもケアする方々にも負担を考え安心して次の展開を迎えられる準備をし始めました。
そのメンバーには、よく登場いたしますステディも欠かせません。明日の打ち合わせにはお仕事で参加できませんので、最後の週末の昨日・日曜日に御見舞いということになりました。
そこで、記念写真をパチリ。
チーム・なべちゃりんを結成!!!
『もう2度と入院したくない』ということで、それを忘れないようにこれらの写真はココロに刻む意味で写真にしたいと思います。
これはパフォーマンスかもしれませんが、
ごく個人的身内的に大切な機会ですので
それで良いと思います…。
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しかし、なでしこJAPANやフィギュアの
真央ちゃんが凱旋すると、
時の首相・永田町に表敬訪問することに
何か違和感を感じます。
どうしても政権維持のパフォーマンス
に見えてなりません。これは主観ですが
それがもし我が支持政党でも。
また訪問するアスリートは、それを
アピールすることでそのジャンルの
スポーツを一時のブームにしたくない
という思いもあるかと思います。
特になでしこの場合は女子サッカーですから。
しかし、どうせそれをやるなら、
恐れながら陛下の元に真っ先に行って
頂きたいし、それを慣習として頂きたい
ですね。
政権は時の仮の代表者であって、
日本の象徴でありココロの支柱は
皇室・陛下の元にあると思うからです。
園遊会でご招待頂く機会だけでなく、
世界一の表敬には永田町ではなく、
まず千代田の社で行う慣習が
整って欲しいと思います。