アメリカ合衆国と申す国家があります。
元はと言えば、西欧の白人が『新大陸発見』
というおかしな史観で語られていますね。
よく考えれば、まだ地理科学の見識が正確
ではない未熟な時代で、大西洋を超越し、
太平洋をも超え、かの地の者をインドと
勘違いして『インディアン』と称して、
それが残っていることが、白人の横暴な
『ゴリ押し』 を表している感があります。
イロコア族などはその白人の侵食で土地や
文化を奪われ、人類が弱肉強食の生存競争
の段階にあって衰退を余儀なくされました。
『新大陸』は黒人を奴隷化し輸入して綿花を
生産し、彼らに紡がせ産業の柱にしましたが
機械化が進み黒人の価値は下がり、
蔑まされていきます。
次第に 『新大陸』 は欧州から独立し、
南北戦争を経て一つの新しい大国国家
となります。
それから人種間の偏見や差別から国家内で
矛盾が起き、奴隷解放など国家運営を考慮
して『人種の坩堝』＝【合衆国】という表看板で、
対外的には平和の国、自由と博愛の国
というイメージが現在、一般に最も流布
されていますが、実際はそうでしょうか？
私はいつも【合衆国】の対外交政策には、
そうしたイメージへの保身や自国家の
優越精神を感じます。
原子力の問題でイの一番に支援を申し出た。
それは、同盟国として原子力管理の先輩として
日本は受け入れるべきでした。
トモダチ作戦も有り難い行動でした。
しかし、偏西風に乗って一番害を受けるのも
また、『新大陸』なのです。
つまりは持ちつ持たれつではあっても、
ご近所の泥をかぶるのは嫌なわけですし、
恩を売って国際社会でも好印象を得ておく
意図もあったと、邪推には及ぶ範囲です。
この当たりが政治的な駆け引きでしょう。。。
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今日、終戦の日を迎えます。
その日が近付くにつれ、本当に涙腺の
緩まない日はない毎日となっていました。
お国のために闘ってきた先人たちが
どんな想いだったか、考えただけで
涙がポロリと落ちます。
そしてそんな先人の方々が、今の日本を
どんな想いで見ておられるか、
考えただけで怒りと憤りを禁じえません。
戦勝国である欧米主導のほしいままに
された戦後支配は、まだ終わっていません。
それは、アメリカが未だに原爆を戦後支配
の『人体実験だった』と認めず、戦争集結
のために不可欠だったと正当化している。
先の大戦以前の人種差別的な歴史を
棚上げして、我が国のアジア諸国を解放
すべく正義心で闘った聖戦を蔑み、
その事実を隠蔽・捏造して押し付けられた
ままの状態です。
故にまだ戦争は終わっていません。
特亞はそれに乗じて、丸裸にされた
防衛力の我が国の隙を狙い、
反日政策と教育で、
やはり我が国を蔑みます。
しかも、パクりと捏造で我が国の技術や産業
最近では韓流に代表される文化・娯楽まで
搾取し、まるで自国が開発したように誇り、
その無秩序・無節操ぶりで世界に顰蹙を
買いながらも、猛烈にアピールして
我が国を陰に陽に脅かしています。
すべての被害(拉致や戦後の強姦強奪など)
や危険(震災においては領空侵犯や被災土地
の略奪未遂)など背負っても、まるで丸裸で
自衛隊や海保庁はあっても棒切れ一本で
立たされているような現状にあり、
その諸悪の根元が
戦後のGHQ支配に起因します。
それにもう65年以上も振り回されていること
に気付かされていないのが、現状であると
広く一般にアピールする必要があります。
まずは自虐的な教育を押し付け朝鮮との
深い関係がある日教組解体は、
教育上必要不可欠であり、
特亞や反日の株主やスポンサーの利益のみ
を考え、公共のためになっていないマスゴミ
は、ネット社会にあっては淘汰されるべき。
また、利権でつるんでいる政治家・官僚・
団体・専門家などの追放、真に日本を
公共の立場で考えない個人や団体を
徹底的に排除すべきです。
戦前、日本人は欧米文明の脅威を否定
することなく認め受け入れ、そこから
『節度美』 『調和美』 のココロで
自らの文明を捨てず、おびただしく流入する
新しい価値観も否定せず、世界の中の
日本として船出し始めました。
それは 欧米列強の蔑みや人種差別の
撤廃を求めた 『存亡の危機』 に対する
闘いであったのです。
大国ロシアに勝ち、近代革命を周辺諸国へ
『輸出』 すべく励んでいた折、
1919年・第一次大戦のパリ講和会議に
おいて高らかに 『人種差別の撤廃』 を
宣言していた。
しかし、多数決を得られてから議長国・
アメリカの 『ゴリ押し』 によって
『重要案件は全会一致で』 と逆ねじを
打たれ、議長ウィルソン大統領は帰国。
人種の坩堝で内政的に矛盾を抱えること
になるためか？
以後アメリカは日本を警戒しつつ、
大東亜戦争に踏み切らせる挑発の末、
今日がある。都市への空襲や原爆投下は
『民間人の虐殺行為』 であって、一方
真珠湾攻撃は民間の施設への空襲は
行っていない。
また、中国が南京大虐殺を訴えるが
根拠となる資料の提示もなく、
第一虐殺されたとする数字も実に多すぎて
やはり捏造を疑わなければならない。
現在 『韓流ゴリ押し』 の韓国も戦後、
武装解除された我が国に密入国し、
無秩序・無節操に襲撃・強奪・強姦などの
蛮行をしていたが、日本軍は実に軍規が
厳しくこうした 『蛮行』 や 『差別』 の業を
行ったことはない。
スエズ以東で最も早く欧米列強の支配を
受けずして近代化を果たした我が先人で
ある日本人は、その近代化を出し惜しみ
せず欧米列強の蔑みに苦しんでいた
大東亜（アジア）諸国に 『輸出』し
『同胞化』した。
かの地を否定せずにお金と技術も投じ、
必死に欧米列強から護ろうとした。。。
これが、２０世紀初頭～終戦
までの正しい歴史である。
こうした正しい知識を共有し、
一人でも多く優れた教養を持つ
日本人を増やして行かなければ、
本当に日本は存亡の危機になるでしょう。
『和を持って尊し』 『和を重んじる』 精神が
『お人好しのろくでなし』 にさせられて
物質的な豊かさで 『武士道』 『大和魂』は
忘れ去られようとしています。。。
このブログを読んでいる方、少しでも
関心を持ってご理解頂きたい。
これは日本の未来が関わる重要事項です。