【なべちゃりんブログの意義】:少しでも真を求めて続けていくことです。 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

何かの?誰かの?お役にたつ話題や
考え方もあると信じて続けたいと思います。
ご感想・ご意見・いやいや!
それは違いますよ!!でも勉強になるので、
何でも言っちゃって下さい!!
おもしろ楽しく、でも真剣に
なべちゃりんブログは、ここにあります♪

人間は一人では生きられません。


でも、全ての人間と共有できる気や心を

持ち合わせているほど完全な存在では

ありません。


地域、地方、国、人種、宗教、信仰、

習慣、趣味趣向、好き嫌い…


全部折り合いがあうなどということが

あるわけがありません。



そんな中でも気の置ける空気のような

掛け替えのない存在である人に支えられ

たり、巡り会えたりします。


しかし、だからと言って

それ以外の人間を否定批判し、

蔑視し、責め立て、

自分の側の価値観を正とし

ゴリ押すことは、

分野・場合によっては

間違っています。



例えば、醤油ラーメンの好きな人を

味噌ラーメン好きにすることは、

きっかけとして、好きな味噌ラーメン屋に

誘い食べてもらったとしても、

その人の結論が変わることを

期待しても、求めることも

間違っています。



今まで論じたことがありましたが、

よくある過ちは、


正誤と好悪は別です。


客観的事実や普遍的価値観に照らして

間違っていることは、

公然と正しいことを訴える必要があり

それができない人は、社会で生きられず

自分にも負けるでしょう。



*****************


一時テーマと逸れますが

例えば歴史認識ですよね。


客観的事実は、大航海時代、産業革命を

起こせた白人が文明の劣る地域を搾取し

人種差別し、植民地化し、篭絡し、

有越勝者の押し付けで非人道的支配を

してきた歴史があります。


これを、文明が発達し科学などの発展で

世界が、掛け替えない地球が、宇宙が

分かった現代において、普遍的価値観に

照らし合わせれば、間違ったことであった

と認め、謝罪し、償い、そしてこれからの

共存のために先進国側が牽引していく

責務があると思います。


******************



お話を戻して、


好き嫌いは、これは多種多様で良いのです。

違っているものを憎悪し、攻撃することは

間違っています。


勿論、関心を持てば、また好きと言っている

近親者の訴え(喜びや表現など)で

感心を持って見られるようになった時、

自分もまた理解に及ぶものもあれば、

やっぱり合わないものもあるでしょう。


クラッシックとヘビーメタルは意外と

通じている面があるのですが、

音楽に造詣がない方には

理解に及ばないと思います。


それを理解せよと、

期待したり求めることは

やはり間違っています。



やるとしたら、そっと置いて相手の反応を

見て、食いついてきて下されば更なる

情報を与えれば良く、

興味なさげなら、これ以上提示しなければ

それで良いだけの話です。


******************



一番良い例が、

このアメブロでは

ありませんか?アメーバアメーバアメーバアメーバアメーバ


記事へのコメント、ペタ、アクセス数は

求めても仕かたが無いことです。


あなたは、

あなたの出来るやりたい方法で

発し続ける。


それで良いのです。


そこでご縁があって、アメンバーになって

くださった方やコメント・ペタを下さる方、


共感して下さる方や

有り難い反論をして下さる方を

大切にして、

マイペースで続けていれば

それで良いのです。


全ての記事に目は通せませんし

コメント返しが出来なかったり

ペタ返しが出来なかったり


そんなの当たり前です。


でも、大切な繋がりは維持して

続けていることで良いと思います。



私もありますが、諸事情で音信不通に

なることだってあるでしょう。


しかし、心配もあるでしょうが

そっとして置くことも、

至上の優しさです。


私にはそのようなアメンバー様、読者様

に恵まれていて、本当に幸せです。


だから本音が描けます。


本当に有難うございます。



私のブログの目標は、

最近思っているのですが、

偏見と差別のない見解者を

少しでも増やしていくこと。


そのためには、


正しい・間違い

好き・嫌い


この決定的違いの理解は欠かせません。



私を嫌いな方が居ても、

受け入れます。

私が間違ったことを書いたら、

正してくださる方、

待っています。



なべちゃりんブログは、

そういう風に続けて、

自己啓発とそれを通じて

少しでも真に近いことを

発したいと願っています。



皆様のご協力をお願い申し上げます。



なべちゃりん