私は中学生の頃、
CASIOPEA に夢中だった。
東京公演はとにかく追いかけた。
音楽鑑賞のジャンルは比較的
幅広い方だったが、なぜか
今でも、音楽生活の中心から
どうしても外せないでいる。
言葉は記号であって限定表現
にあたるので、どうしても
歌がなかったり、歌モノでも
あまり具体的な言葉による
訴えに響かない...
それはともかく…。
私が中学生以来のファンなので、
当時20代だった神保氏は
もう既に50代である。
それでこのパフォーマンスを
やろうという姿勢、
叩き間違いが許されないし
準備も半端なく大変なハズだ。
ただファンというだけでなく、
人として尊敬しなければいけない。
_______________________________________
最近、YouTubeで見付けた中では
東京JAZZで往年の名プレイヤーと
相変わらず軽快なスティックさばきを
披露しているようである。
世界に評価されて良いミュージシャン
の一人だと思う。
いつまでも若々しく、自分も
同じように年をとっていけるかなぁ、
と考えてしまった。
出会えて良かったと想う。