【歴史認識】:アジアの為、私達の為に散った英霊がいる「靖国神社」 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-歴史さん
より

http://ameblo.jp/create21/entry-10407985211.html


A級戦犯などいない


A級戦犯が合祀されている事と、政治家の参拝が政教分離にあたるのではいかという懸念が、問題となっています。

しかし、A級戦犯は、サンフランシスコ講和条約により釈放されており、その後の処遇は日本に委ねるという判断がなされています。


そして、日本の国会では全員無罪という判断がされており、それに関する国民の嘆願書も4000万件集まりました。

また、政治家の参拝も最高裁判所で

「合憲」という判決が出されています。

地裁での傍論としての違憲判断とは重さが違います。

歴史研究家のブログ



最高裁判決文


「人が神社に参拝する行為自体は、他人の信仰生活等に対して圧迫、干渉を加えるような性質のものではないから、他人が特定の神社に参拝することによって、自己の心情ないし宗教上の感情が害されたとし、不快の念を抱いたとしても、これを被侵害利益として、直ちに損害賠償を求める事は出来ないと解するのが相当である。本件参拝によって上告人らに損害賠償の対象となり得るような、法的利益の侵害があったとは言えない。」


国内法では


1953年、国会において、

「戦争犯罪による受刑者の放免に関する決議」が可決され、関係諸国の同意もとに、A級・B級・C級の戦犯達は釈放されました。

また、1954年から「戦傷病者戦没者遺族等援護法」にて、戦犯の遺族達も一般の戦没者の遺族と同じように、遺族年金や弔慰金が支給され、このように、日本政府は、戦犯達もA級・B級・C級の区別を問わず扱っており、軍事裁判での死亡者は、一般戦没者達と同じように「公務死」として扱っています。


国際法では


サンフランシスコ講和条約で受諾したのは、あくまでも「判決」であって、「裁判」そのものではありません。

ジャッジメンツを「裁判」と訳したのは誤訳だったいうのが、国際法学会の考えです。講和が結ばれた後、釈放された戦犯の処遇は日本に委ねるという判断がなされ、その結果国内法でも無罪との判断がなされたわけです。


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こういうことを、

日教組教育で知らない

善良な日本人は沢山います。

アメリカやその他列強の

かつての植民地支配は
どう説明するのでしょうか?

大量に民間人を空襲で殺戮

した先の大戦については

どう責任をとって

頂けるのでしょう?


なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-東京大空襲

なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪-ヒロシマ

日本を見せしめにして、

自らの功罪から逃れる
口実に日本を利用して

いるものと感じます。

だとしたら、
後世に

その汚名を遺さないためにも、

我々が一致団結して

すすがなければなりません。