天皇、皇后両陛下は30日、
東京都足立区の東京武道館を訪れ、
館内で避難生活を送っている
東日本大震災の被災者を
見舞われた。
今回の震災で、両陛下が被災者を
直接見舞うのは初めて。
正座での慰問。。。
福島第1原発事故で放水活動し、
帰京した東京消防庁の
ハイパーレスキュー隊員らの
活動報告会で、涙する
石原慎太郎知事・・・・。
弱いものを、部下を、
思いやりココロにお手当て。
これが真の日本人の
ココロの故郷でしょうね。。。
でも、この相続すべきココロは。。。
まだ汚れのない
子供たちにも
伝わっていました。。。。
遠目で口だけだして、
実は間接的でさえ何もしない
経済至上主義・合理至上主義
の人たちより、よっぽど
ココロが温まります。。。
http://ameblo.jp/create21/entry-10832904221.html
↑陛下を小馬鹿にしたこの方には
響かないでしょうけどね。。。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110329/dst11032911160019-n1.htm
東日本大震災は、子供たちに
底知れぬ恐怖やショック、
肉親との別れといった悲しみを
もたらした。今も不安は消えない。
それでも、小さな胸につらい思いを
押し込め、笑顔を見せる。
絶望のふちに立つ被災者にとって、
復興の次代を担う子供の元気な笑顔は
生きる希望になっている。
雑然とした避難所の一角に、
色とりどりのマットが敷かれていく。
スーツケースほどもある箱のふたが
開けられると、子供たちの目が
ひと際輝いた。
「おもちゃだ」
表情がほぐれ、久しぶりに
笑みがこぼれた。
幼い息子と娘を連れて避難した
主婦、岩倉朋子さん(38)は、
娘の知世ちゃん(5)がウサギの
ぬいぐるみを優しく抱き、
ひさしぶりに笑顔を見せた
ことに胸をなで下ろした。
「最初は泣いてばかりだったけど、
今は大丈夫。ご飯も水もあるし、
これで楽しくないなんてどれだけ
欲張りだよ~って感じぃ」
とおどける、同小5年の
佐藤耕佑君(11)は、
父親の行方が分からない。
「小さいながら、自分たちが
どういう状況か分かっている。
だからこそ、心のケアが必要だ」
と子供たちを気遣った。...
肉親を失い、泣きたくても
泣けない子供達がいます。
傷ついた子供達の心の隙間を
埋める事は、非常に難しい事です。
何よりも大切な子供達。
私達大人が団結し、
被災地の子供達に幸せが
訪れるようしなければ
ならないと思います。
ココロの時代がきたと思います。
ココロの傷は見えません。
まず、各々が精神的に
健康であること。。。
そうでなければ、元気は
分け合えることができない。。。
被災地から遠い私の心まで
塞ぎ込んではいけないですよね・・。
佐藤耕佑君、ありがとう。
気づかせてもらったよ
だからこそ、娯楽も必要だし、
癒しも必要なのですね。
この治療なしには、何の
モチベーションも生れず、
活き活きとした人生を
おくれないものです。。。
多くのココロが傷ついています。
それを治すには、精神的に
優しいつながりを持って、
日本人として独立した考え方を
必要とする感がありますね。
いろんなことを語らられて
いますが、それぞれのお立場を
考えた配慮に欠けるコメントが
多いような気がします。
『すぎたりは及ばざるが如し』
気をつけたいと自分にも
言い聞かせたいのですが、
政府だけには黙ってはいられない!!!!
独善的な措置で死なずにすんだ
生命がたくさん零れ落ちた。。。
これは同時に長期化する。。。。
そう、原発問題。。。。
どう責任をとるか???
我々は 『無関心』 でいては
子孫に可愛い子供たちに
対して 『無責任』 ですよね。