【拡散希望:『避難所生活は、大変です』】・・・こんな時にも『杓子定規な役人』 | なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪

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ロボと呼ばれたかった男さん

のブログ記事からです。



彷徨う狼


http://ameblo.jp/poketantan/entry-10843159350.html


ロボには岩手県宮古市の中学校で

避難生活してる姉がいる。
明日現在避難生活中の教室から

体育館に移動するらしい。


だが明日、姉は市役所に仮設住宅の

申込みに行くので、一緒に避難生活

している知人に荷物を移動頼んだそうだ

それを聞いた
役所の女性担当者

「団体行動の和を乱すので一切禁止」

とそれを受け付けない。

姉の息子はロボの以前からの読者さんで

知ってる通り、生きるか死ぬかで

生まれてきて、現在ではそれを

乗り越えて元気でいる

ものの、医者からは
「まだまだ油断できない」

と言われている。



だから早く仮設住宅の申し込みをして、

一刻も早くストレスの無い生活をさせたい


「団体生活に例外は認められない!

言う通り出来ないなら出て

行ってもらう。」

と言われたそうだ。

その後、他の被災者と色々話しながら

配給された食事を貰いに列に並んでいたら、

その女性担当者が並んでいる

姉の所まできて、

「お母さん!言いたい事があるなら

ハッキリ言ってください!」 

くってかかって来たそうだ。

被災者はそんな事まで我慢しなければ

ならないのだろうか?

姉の周りにいる他の被災者の人達も

酷いと言っているそうだ。

これ、ロボの姉だからではなく、

客観的に見ても酷くない??



コピー終わり・・・・


知人に荷物の移動を頼むのは、
被災者の人間関係で
なりたっているのに、
お互い助け合いの場なのに
団体行動の和を乱す?
出て行ってもらう?

津波で住むところを失った人
仮設住宅を申込みに行ったら、
避難所を出ていかなければ
ならないの?

パワハラ?と思うのは?
私だけでしょうか?

ロボは、背骨を骨折して入院中だし、
こんな話きくと辛いよね。


さらに、岩手日報に下記のような
記事がありました。


女性 子供をまもって!!!


 日本助産師会県支部(大坂暢子支部長)は、
もりおか女性センターと岩手大男女共同参画
推進室の協力を得て被災地の女性と避難所
運営者に向けたメッセージ(チラシ)を作製した。

女性や子どもたちを性暴力から守る注意や
配慮を呼び掛けている。


 阪神大震災や新潟県中越地震では、

トイレや自宅に物を取りに行った女性

が暴行されたり

無防備な子どもたちが避難所で好奇な目

にさらされ、心的外傷後ストレス障害

(PTSD)を負うなどの事例が報告された。


 チラシはこれらを教訓に


▽トイレや更衣室の男女別


▽人目にさらされない授乳、おむつ替え

  スペースの確保


▽単独行動を避け、複数で行動


▽女性相談員のいる相談窓口の設置


-などをアドバイス。


県社会福祉協議会から、各市町村の

社会福祉協議会の災害ボランティアセンター

を通じ、避難所に配布している。


 県助産師会災害対策委員の西里真澄さん

(盛岡市)は

「女性や子どもは災害弱者とされながら、

 動けるために配慮の対象から外されがち。

 非常時だからと我慢せず、身の回りの

 危険情報を女性同士で共有し、安心して

 過ごせるコミュニティーにして」

と連帯を呼び掛ける。

コピー終わり・・・・


↓・・・またこんなブログ記事も・・・↓

林先生

「石巻市役所の避難所について①」

まず、この避難所の一番の問題点。

それは

「市役所の職員が、避難住民に無関心」

という事です。


今石巻市役所には、大体200人の

被災者が避難しています。

彼らには、たった4つの部屋しか与えられず、

廊下に寝ている避難住民も多くいます。


体調を崩している方も沢山いるのですが、

市役所の職員は、なんと一回も見回りに

来ないのです。


私は一泊しかしていませんが、

●倒れてしまった人が三人、

●寝ながら吐いてしまい、窒息して

 しまっていた人が二人、

●いきなり失明してしまった人が一人…

全て私が発見して、応急措置をして…


私は今回、六つの避難所を回りましたが、

どの避難所も必ず職員・教員が常駐して

いました。

トイレなどにいく時も、他の職員と交替して、

目を離さないようにしていました。


ところが、

石巻市役所は違います。

いないどころか、見回りにも

来ないのです。


末期がんの患者も同じ部屋に

押し込められ、

痛み止めを飲むと動けなくなる

からと言って、

泣きながら痛みに耐えている…


他にも、信じられない話はいくつも

あります。この避難所では、

思いやりのある優しい方が、

お年寄りのトイレなどの手伝い

をしていました。

そこに、

職員が認知症の方を

連れてきて、

「この人もお願いします。」と


言うまでもなく、お年寄りの世話を自分から

していた方も被災者です。

家が全て流されてしまった、避難住民です。


そして、市役所の職員を見てみると、

雑魚寝をしたり談笑をしたり、

決して忙しそうではありません…。


私は悲しくなりました…

何故ここまで、避難してきた

住民に無関心でいられるのか…


実際に、私が気付かなかったら

亡くなってしまっていた方が、

最低でも二人はいるわけです。

地震・津波をなんとか

逃れて助かった命。

それを避難所で亡くすなんて、

とても悲しい事だと思います…


今回このように記事を書くのは、

実は石巻市役所に避難している

方々からお願いされたからです。

いや、お願いといっていいのかどうか…


この避難所を出る前に、

最後の林相談室を開きました。


すると、あるお父さんが私のところへ…

「お兄ちゃんにお願いがあるんだ…。」


そのお願いと言うのが、

「この避難所の状況を、全国へ

発信してくれ。」というもの。


「このままでは、ここにいる年寄りの

 半分はここで死ぬ。お兄ちゃんが

 気付かなかったら、死んでた

 じいちゃんもいた。このままじゃ駄目だ。

 この地震を機会に、この石巻を

 変えないと…。」


お父さんも声が大きくなっていき、

最後の方は悲痛な叫び声となって

フロアに響き渡りました。

その声を聞き、お年寄りが

私を囲み始めます。


「林先生、お願いします…」

「このままではここで死んでしまう…」

「もう林君に頼むしかないんだ…」

「お願いします…」


みんな泣いていました。

凄まじく、壮絶な光景でした。

私も、これには堪え切れず、

涙がこぼれてしまいました…



ただ、かなり大きな騒ぎになった

のにも関わらず、市役所の職員は

無関心で談笑を続けていました。

様子を見に来るような事もなく…


これは何か動かなくてはと思い、

今までの人脈をフルに使い、

色々な方法でこの情報を

発信する事にしました。


各新聞社にも連絡を入れ、

明日は毎日新聞・東京新聞、

明後日に読売新聞・神奈川新聞・

インターネットニュースの取材を

受ける事が決定しました。


私が動いても、

何にもならないかもしれない。

しかし、あのようにお願いされたから

には、私はできる限り彼らの力に

なりたいと思います。


最後に、石巻市役所に避難している

避難住民の方々は、

もう限界が近づいています。


ご飯が配られるのは、一日一回

私が泊まった時の食事は、

「じゃがりこ」「おにぎり」「あんぱん」

一つずつでした

お年寄りが、固い「じゃがりこ」

を食べれるはずもなく…


夜も最悪です。


半分以上の方が咳に悩み、

その咳の音・悲鳴のような寝言・

つけっぱなしの電気で睡眠不足・

ストレスが溜まりに溜まっている。


環境を改善しないと、

冗談抜きで死者がでます。


このような形で情報を発信するしか、

今の私にできる事はありません。

けれども、全力でできる事を

やっていきたいと思います…。


コピー終わり・・・・


こちらも読んで悲しくなるました。

これを読んでみて、あなたは

政府行政・自治体がいかに
非常事態に臨機応変な対応ができず、
保身を第一として、非人情で
融通の利かないバカか
お分かりいただきたいと
思います。

『無関心は、非人情の始まり』

「チョッと待て!! その無所属は 民主かも」

「みんなの党、名乗ったそいつは 民主党」

「やっぱりだ、減税日本も 民主党」

「維新の会、 調べてみたら 元民主」