http://news.livedoor.com/article/detail/5443147/
「原子力に詳しい」と吹聴していた
菅直人首相(64)が、有識者に
「臨界ってなんだ?」と
尋ねていたことが分かった。
「臨界」は、原子力を少しでも
かじったことのある人なら
誰もが知る言葉だけに、
あきれることを通り越して
不安をかき立てられるような
エピソードだ。
こんな人に原発対策や震災後の
復興を任せていいのか。
しかも質問にはほとんど答えず言いたいこと
だけを言い、首相官邸に引きこもっている
という・・・・=25日午前
↓国家の危機に瀕して精神疾患者に・・・・・・
http://ameblo.jp/nabechalin/entry-10841806304.html
いよいよ政権交代
の期です!!!!!!!!!!!!
でなければ、
滅んでしまうよ!!!!!!!!!!!
まさに“無知全開”ともいえる裏話を
報じたのは26日の日経新聞。
それによると、菅首相は
「役所や東電とは違うセカンドオピニオン
がほしい」として呼び寄せた有識者に対し、
「臨界ってなんだ」
と聞いたという。
原発に関する「臨界」は、「原子炉で核分裂
の連鎖反応を起こし続ける状態」を指す。
大阪府在住の大学講師はこうあきれる。
「最初に『臨界』という言葉に触れるのは
高校物理。『反射の限界点』を指す『臨界点』
という言葉を習う。大学で原子力を学べば、
すぐに出てきますよ。1999年の東海村
臨界事故で注目された言葉でもある。
菅首相は本からも先例からも、
何も学んでいないのでしょうか」と。。。
福島第1原発の事故を受け、東工大出身の
菅首相は16日、官邸で笹森清内閣特別顧問
と会談、
「私は原子力に詳しいんだ」
と胸を張った。
さらに、東京電力本店に自ら乗り込む
パフォーマンスを演じ、原子力に詳しい
学者3人も内閣官房参与に起用した。
ところが実際には、基本中の基本を
知らなかったことが露呈してしまったわけだ。
菅首相は財務相時代にも、経済学の
基礎用語である「乗数効果」と「消費性向」
を取り違え、知識不足を露呈したことがある。
そんな菅首相が率いる政府は25日、
福島第1原発から半径20-30キロ圏内
の屋内退避区域に対し、自主避難を促した。
当初の3キロ圏から10キロ圏、20キロ圏に
小出しで広がり、ついに自主避難になる
泥縄式だが、これについて菅首相は
「専門家の判断を尊重した」と責任転嫁。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は
「菅首相は無知なのに思いつきで行動する。
反対する人は排除し、ダメな結果でも
自画自賛する。厚生相時代のカイワレ神話
が自分のなかに残っており、根拠を示さなく
ても、自分が『安全だ』『頑張ろう』と言えば
みんな付いてくると思っている。
いま、世界中で
『菅首相に日本が壊される』と
心配する声が上がっています」
と危機感を募らせている。