http://ameblo.jp/create21/entry-10838581790.html
↑歴史さんより
http://news.livedoor.com/article/detail/5430619/
↑3月21日付読売新聞電子版より
国家は本質において利己的な存在だ。。。。
でも、東日本大震災で世界各国が
日本を支援している。
しかし、それと同時に被災者救済と
福島第一原発の危機が同時進行
している状況で、
日本の統治能力が弱体化して
いるか否かを
各国は探ろうとしている。
特に露骨な動きを示している
それがロシアである!
■ 露戦闘機、日本領空 接近…
空自機 スクランブル
防衛省は 21日、
日本海を飛行していた
ロシアの戦闘機
スホイ27など2機が、
日本領空に侵入する可能性があった
として、
航空自衛隊の戦闘機を
緊急発進(スクランブル)させた
と発表した。
スホイ27は一時、領空の
約60キロ手前まで接近したが、
その後、両機とも北方に飛び去った。
同省によると、ロシアの戦闘機に
対する スクランブルは極めて異例。
同省で ロシア軍の目的などに
ついて分析している。
震災復興のため自衛隊の
10万人動員が行われている状況で、
日本の防空体制について
ロシアがチェックしたのである。
友好国ならば決して行わないことである。
世界各国から暖かい支援を
頂いている事はたしかです。
しかし同時に、日本の危機の
足元を見て、
自国の国益の為に動いている国
がある事も事実です。
昔から日本人はお人よし
と言われています。
田母神氏も「世界は腹黒い」と
講演などでおっしゃっています。
アメリカも日本国民の命を護る一方、
リビアでは殺人をしています。
私達日本人は、
世界各国の国益追求という事
も、頭の片隅に入れなければなりません。
勿論、自己の利益を考えず
支援してくれている方々もいらっしゃいます。
以上。抜粋・・・・・・・・・・・・・
善良でも勘違いしている方は、
平素の『自由』という状況下で
無関心な部分からくる非情な面
であり、勘違いしている謂わば
『自己責任』の欠如した人です。
政治的被災者です。
でも、それは
善良な面を愛の注ぐ目で
関心を持てば、
真実や全体像が
あきらかになってくる
ものです。
やはり、今まで述べてきたように、
感覚のバランスを欠いた人です。
愛を感じません。
こういう輩が、
経済を勘違いしています。
経済とは国の、人類の血流であって、
決して弱肉強食ではない・・・
【韓愈「送浮屠文暢師序」による語】
弱い者の肉が強い者の食料となる意・・・
弱者が強者の犠牲になること。
強い者が弱い者を餌食(えじき)にして栄えること。
こういうホリエモン的な経済至上主義
も、愛を感じられない、上記同じ考え方。
白人どもの植民地化・搾取の歴史
に通ずるものがありますよね。
今は手分けして、
経済の血流を蘇生させるべき
なのです。
こういうニュースにも関心を注ぎつつ
経済やお仕事をそれぞれの分野で
頑張っている。それでよいと思います。
日本の政治の在り方にも
早く気づいて欲しいのです。
災害で自衛隊の必要性をお分かり
になった善良な方であれば、
田母神氏が間違いではない
ことを分かって頂けるハズですよね。
マスメディアなどで片寄った視点に
立たされている善良な方々
に早く気づいて欲しいのです。