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石原都知事、消防隊員へ涙
皆さん、これが本当の日本の政治に
必要なココロだと思いますよ。
福島の原発は、地元ではなく
首都圏で消費されています。
福島県は首都圏のために
貢献して来ました。
ビルで風通しが悪くなった
コンクリート・ジャングルの
暑い夏はもちろん、
ピークは過ぎましたが、
今までの寒い冬も。。。
なので、上に起つ
石原都知事としては
東京消防庁の方々を、
苦渋の選択をして、
原発の現地に送り出した。
現場へ向かう人たちにも
護るべき家族や恋人、
縁のある方々が
いらっしゃる。。。
それを思いやっての
本当の真心の涙ですね。
全体を見通し、今、
必要なことをすぐ実行する。
今回はそれが、沢山の、
いや、日本の首都機能
に関わる深刻な事態
でしたからね。
本気で全責任を負い、
上に起とうとする人の
本当にあるべき、心の涙です。
このような毅然と、
しかも優しい遺伝子を
我々は受け継ぐべき
なのだと、思います。
そういう意味で、やはり
『どっち付かず』 ではない
『全体を見通せる』 という
意味での『中庸』。
『左でも右でもない』 という
『全体を見通せる』 という
意味での『中庸』。
そして、緊急事態には
いち早く偏ったバランスを
元に戻そうとする、
『最優先』 が見通せる
意味での『中庸』。
そうすると、自ずから
『保守』 が『妥当』ではなく
『厳正中立』、『清廉潔白』
な政治に戻せる考え方
ではないでしょうか?
↓以下、論拠を書いた私のブログ参照です。