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島根県は19日、東日本大震災の
避難住民を受け入れる際、
生活資金として1世帯当たり
30万円前後を支給すると発表した。
県は「住宅だけ用意して
『どうぞ来てください』
では無責任だ。
布団や家具などの購入に
当ててほしい」
としている。
山陰や旧長州の方々は
隣国への危機観念を相続している
たくましく優しい遺伝子を持った地域
だと思っています。
「避難後の生活はどうすればいいのか」
途方にくれている被災者の方々へ
安心を与える素晴らしい考え方
だと思います。
政府にはこういう配慮や用意が
あるのでしょうか?
2転3転するのは、
政府記者会見だけでなく
マスコミにも責任があり、
人心掌握に欠けた非情な
対応が目立ちますね。