はーい! NABE CAMPです。
設営も終え
美味しい昼飯も食べ
温泉で汗を流し
もう寝るだけのNABEですが
お前何しに来たんじゃい
大事な任務を遂行しなければっ
今回のキャンプタイトルの
もうひとつ
芋煮会
その準備に取り掛かります
今回も宴幕に
ランさんのオクタタープと
目隠し、風よけにREVOフラップ
そして、ゴロM∀TSUさんから
レクタタープを提供いただき
広々とした宴幕が完成
その宴幕の下で
芋煮を作るわけですが
今回、ウゴリさんから
寸胴20ℓサイズを
お借りして
熱源は、ランさんの
武井バーナー
と言うコンビで
おっ始めたいと
思いまぁ~す
材料と分量
そして、作り方は前回の
ブログをみてね
せっかく食べるなら
美味しい芋煮を
という事で
NABE家の好みですが
芋煮会なので芋に拘ってます
山形県産の里芋の中でも
もっちり、ねっとりと
柔らかい
さとう農園の里芋がおススメ
ネットでも買えるので是非食べてみて
それと、芋煮の味付けには
間違いないコレ
山形の丸十大屋より販売されている
味マルジュウ
数ある高級なお酒の
真ん中に鎮座する
味マルジュウ
ストレートでは飲めませんよ
この組み合わせに
ご当地の国産牛でもオッケーなので
間違いない本場の
山形芋煮に仕上がりますよ
脂身の少ない牛肉なら
牛脂を入れると美味しいです
では、任務開始
3キロの里芋と
芋がかくれるくらいの
水(天然水や純水やイオン水)
を入れて、武井バーナー
に掛けて待つだけ
しかーし!
なかなか、ぐつぐつ来ない
火力が足りないか
山形では平たい鍋で
これはイベント用の
3万食用の大鍋
こんなカマドに
鍋をかけ、針葉樹薪で
一気に炊き上げるのが定番
寸胴は、どうしても
鍋底の面積が狭いので
芋も鍋底に
焦げ付いてしまう
柔らかくなる前に
焦げない様
NABEと鍋のにらめっこ
ようやく
ぐつぐつと炊けて来て
灰汁が出てきました
香りマイタケとネギを入れ
ひと煮立ちしたら完成
皆さんそれぞれの
アングルでパチリ
シンプルな具材と調味料ですが
各々の良い所が一体となった
山形芋煮いかがでした
