はーい! NABE CAMPです。
DAYカヌーの続きです
ひと山超えた、お隣の宮城県は
天気予報に反して曇りから
雨!
NABEマジック
ならぬ
DAMEマジックです
小雨程度だが
今回は、予報を信じて
レインウェアを持ってきていない
と言うか、雨の日のカヌーは
溜まった水を掻き出す作業が
大変で、パドルを漕ぐことが
出来なくなる
しかも、風が強まれば
漕がないと流されてしまうので
やめる判断は大事です
カヌーを諦め
何しよう
とはならないNABE家
駐車した場所にあった
この看板
やまびこ吊り橋
って何だべ
調べたら
東北一大きい吊り橋らしい
日本一でないのが良い
この先、700mとあるが
こういう山道って
アップダウンありの
途中、危ない場所ありの
この日は、雨上がりらしく
泥濘ありので、絶対に
シンドイ
地図を見る限り
反対側からの
アプローチが絶対に楽!
車で10分移動したら
反対側へ到着
駐車場も整備されていて
吊り橋も目の前
初めて訪れた
やまびこ吊り橋
全長120m
高さ20m
吊り橋からの眺望は
こんな感じ
石垣で出来ている
砂防堰堤が綺麗ですねー
流れからして
水量がだいぶ少ないです。
良ーく見ると
砂防堰堤の上で釣りをしている二人組
そのポイントじゃ釣れないな
橋の真ん中が鉄格子になっていて
横川が見えます
高さ20メートルってどうなの
高いのか
駐車場にあった
もう一つの看板
キッチン&カフェ
ななほし
実は、このななほしは
旧南蔵王青少年旅行村が
リニューアルされ
「南蔵王やまびこの森キャンプ場&
『Kitchenななほし』」として、
オープンした場所
このキャンプ場で体験できる
アクティビティにSUPがあり
長老湖でもカヌーやSUPが
楽しめることを知りました
ただし、長老湖でアクティビティを楽しむには
管轄する東北電力の許可を得てからの使用となります。
勝手に入水すると怒られますよ
コレも安全に楽しむルールです。
以前から、どんなキャンプ場
なのか気になっていたので
早速、探索
はい、1分で着きました
カフェと併設された
サニタリー棟もめっちゃ綺麗
キャンプの受付と
カフェコーナーはこの棟になります。
アウトドアモンスター
コラボ商品もありましたよ
このキャンプ場の特徴は
手ぶらでキャンプを楽しめる
がコンセプトのようです。
常設されたテントとタープが
7張り
それ以外の宿泊は無し
という事で、広々と楽しめて
隣同士の距離もあり
ゆっくりとキャンプを楽しむ
事が出来ます。
食材以外は全て借りれる
プランとなっているので
初心者には喜ばれる施設です。
早速、目の前に見えたのが
ノルディスクのアスガルド
他に
ロゴスのテント
コールマンのテント
スノーピークのテント
キャプテンスタックのテント
がある様です
サイト内には入れなかったので
遠目から
入り口にある大きな木
ブランコも楽しそー
しれっと、乗ってるしー
スタッフの方とも
いろいろとお話をさせていただき
パンフレットだけいただいてきました。
行くのか
さーて、帰りは別ルートで
道草しながらと思い
そのまま宮城へ抜ける
ルートで出発っ
道中、凄い霧で
視界は10m前後
先ほどの七ヶ宿より
蔵王町のほうが酷い雨
蔵王町と言えば、酪農が盛んで
必ず立ち寄る
蔵王酪農センター
大好きなチーズがいっぱいあるー
これ、独りで食べてみてー
ハンバーーーグ
違うか
お目当ては、チーズではなく
ソフトクリームなんです
とても濃厚なソフトクリーム
バニラではなくミルクと注文するらしい
安定の美味しさです
更に車で走ると
遠刈田温泉が見えてきます。
洒落たお店があったので
また、寄り道
画像はお借りしております
BRING
木造の暖かみのある店内に
薪ストーブもあり
ステキな空間
蔵王産クリームチーズを
使用した
チーズクロワッサンが人気商品らしい
時間も遅かったので
ほぼ、売り切れ
ガーリックバケットを購入し
また、食べる
完全に満腹になり
ちょっと休憩したい
と、向かったのが
青根温泉にある
朝日の湯
温泉と言っても
足湯になります
スノコを敷いて
お尻が濡れないように
入れる心つがい
100%源泉かけ流しの足湯
ここを訪れるのも
10年振り
足湯に入りながら
プラドも眺められる
足湯は、心臓から最も遠い位置に存在し
血液が冷めてきやすい部分を
人工的に温めることで
再び血流を改善し
その結果、体の隅々まで温めることができる
入浴方法であるにも関わらず
体への負担が少ないことから
高齢者の方や冷え性になりやすい女性に
おぬぬめです。
雨で冷えた体も
ポカポカになり
一路、山形へ向かいます
宮城県と山形県の県境にある
笹谷トンネル
トンネルを抜けたら...
見て、この透き通った青空
山形は、1日ピーカンだった
片付けで、また
汗かいたー