はーい! NABE CAMPです。
みなさんのキャンプブログを
みていると
ムラムラウズウズ
してきてしまいます
今シーズンから、新たに
1軍入りしたNewギアや
DIYで作ったギアなど
もあり、積載をシミュレーション
しております。
それに加え、積載方法も
変更したので
更に、シミュレーションしているNABEです
早い段階で、シミュレーションから
実際に検証したいと思っております
これから、ルーフラックを取り付けよう
ルーフラックに上手く積み混めない
と言う方の参考になれば幸いです
シミュレーションしていて、買い足し
しなければならないアイテムが浮上
荷締めベルトです
ルーフボックスから
ルーフラックに
変更したことで
確実に、積載物を固定しなければ
なりません
積載物の固定方法も多々あり
実際の積載物にマッチした
固定方法を選択する必要があります
いくつか、ご紹介します
最近、よく見かける
コンテナボックスの積載です。
スッキリとラックに収まり
見た目にもカッコイイですねー
画像はお借りしております
この場合、荷締めベルトにて
横方向から、1本で固定している様です。
意外と、車の振動でラック上の荷物が
動くことがあります
特に、コンテナボックスの様な
ハードケースは滑りやすく
ズレやすいです
改善するとすれば
ラックとコンテナボックスの間に
滑り止めを入れるか
荷締めベルトを2本追加して
1本は、コンテナボックスを
ぐるっと1周固定して
ひと固まりにしてから
横方向と縦方向から固定すれば
より、安全です
細かいモノも積載する場合は
ネットを利用するのも良い
方法です
画像はお借りしております
一度、しっかり荷締めベルトで固定
してから、さらに落下防止の対策として
ネットを追加することで、安全に固定
することが出来ますね
積載時の悪天候や防塵対策も兼ねる
ルーフバックを利用した積載方法
もおススメです
画像はお借りしております
ワタシもこの積載方法にしました。
NABE家の場合、コンテナボックスは
重いので
車内へ積載しております。
ルーフバックには、比較的軽いモノ
尚且つ、柔らかいモノを入れようと
思っております。
理由としては、硬いモノを
ビニール製のルーフバックに入れると
ラックとの接点が、振動で敗れる
可能性があります
それと、柔らかいモノだと
荷締めした際に
ラックの形状(ハシゴ状)に
沈み込み、ズレなく積載が可能
となります
この積載方法だと、防水・防塵は
もちろん、ネットの隙間から落下
しそうなギアまで積載が
可能になります
積載方法を、ご紹介しましたが
一番肝心なのは
荷締めベルト
です
ベルトの信頼性がなければ
安全な積載ができません
ベルトの強度
固定金具の強度
は、実際に手に取って
確認してくださいね
ここをケチると
大事故
に繋がりかねません
ベルトは耐荷重100キロ以上
固定金具は、しっかりとした鉄製
プラスチック製は積載物により危険です
がおススメです。
最近のキャンプブームで、何かと問題が
発生しております
火の後始末
ゴミ問題
騒音問題
次は、積載物の落下
などと言う事故の無いように
注意していきましょう
忘れがちな、キャリアのネジの
増し締めも、この機会に