はーい!NABE CAMPでーす。
最近のキャンプは、寒がりのママはお家でお留守番。
(土曜日も仕事が正解かな)
息子と2人の親子キャンプにどっぷりハマってます
そんな中、色々とお手伝いをしてくれて助かるのですが.....
色々と壊してくれるのも事実で.....
そこを怒ってしまえば、せっかくのやる気と、成長が半減するので、目をつぶっております
壊れた道具に、手斧があり、息子は何と戦ってきたのか刃がこぼれていました。
そこで、早速、我が家の手斧、バーコの再研磨作業を始めたいと思いまーす
結構、ガッツリやっつけてきましたねぇー
もともと、バーコの斧は刃を自分で研がなければならない斧です。
その時に買っておいた砥石で、早速、作業開始です。



砥石の番手は
荒目 #120
中目 #320
この砥石はダイソーの両面砥石です。
仕上 #1000
超仕上 #4000
これはAmazonより購入しました。
それでは、荒目から研いでいきます。
斧を固定して、砥石を刃の角度に沿わせて研磨していきます。
時々、砥石に水をつけながらの作業になります。
荒目で、刃こぼれを全て取り除きます。
続いて、中目で荒目のキズをとっていく感じです。
同様に、斧を固定して、砥石を動かします。
最終の仕上に入ります。
斧はナイフと違い、そんなに鋭く研ぐ必要はありません。
また、刃先が鋭いほど、刃こぼれしやすいので、ほどほどでオッケー
です。

ワタシは#1000で、最終仕上げとしています。
仕上げは、砥石を固定し、斧を動かして研いでいきます。
この作業を両面、行って下さい。
結構、重労働です





基本的に、薪が割れれば良いのですから、クオリティーは二の次です。
最終仕上げで、こんな感じに、刃こぼれも修正できました。

細かいキズも落とすことができました。



キャンプ道具に限らず、安い、高いに限らず、道具はメンテナンスが必要です。
みなさんの道具も可愛がってあげてくださいね
