はーい!NABE CAMPでーす。
前回の親子キャンプで経験し、わかったことが沢山ありました。
それは、これからの季節のキャンプスタイル、道具類です。
我が家は基本的に、フリーサイトの車乗り入れオッケーのキャンプサイトを探して楽しんでいます。欲を言えば、温泉が近くにあり、無料サイトなら文句無し!
そんなキャンプ場あるか💢と思いきや、東北にはチラホラあるんですよ。
話しを戻しまして、我が家のキャンプスタイルから電源サイトは経験なし、その道具もなし!
なので、必然的に寒いと思うとキャンプのオフシーズンとしてきました。
昨年は10月中旬の台風キャンプが我が家のキャンプ納めでした。
今年は、ソロでも良いので、雪が積もるまで楽しんでみようかと思っております。
しかしながら、先般の親子キャンプで、我が家のスタイルで学んだことを挙げたいと思います。
まず、テント周りからですが、アメドにタープと言うセッティングです。
アメドは特に問題なし!
問題はタープ!
季節的に、お日様の暖かさが心地よい季節。
オープンスペースにテーブル&チェアがベストなシーズン。
タープの下では、日陰となり、風が吹くと肌寒く感じました。(日中の気温約20度)
これからの季節、雨天以外は要らないかな。
それと、夕食をとる場所ですが、当然タープの下で食事を取りました。
日中よりも気温の下がる夜に外での食事は寒すぎました。
温かい料理も冷めてしまい、せっかくの楽しいはずの食事もだいなし。
夕食はテントの中か、シェルター内がベストと実感しました。
ただし、そのテント又はシェルター内で使用する暖房器具の選定で、快適さが大きく違うのも感じました。
これまでは、10月中旬までのキャンプだったので、外気温が15度前後、レインボーストーブでもそこそこ暖かく過ごせました。
しかし、今回のキャンプでは就寝前の21時での外気温が7.7度、アメドの幕内は15.7度と地面に近い位置での計測なので幕内は低く出てますが、我が家はインフレーターマットにダウンシュラフのごろ寝なので、計測位置で寝ることになります。
翌朝は更に外気温がさがり、7時前で3.8度、幕内が14.2度と、決して暖かいとは言えませんでした。
これから、日が進むめば更に外気温が下がるとなると、レインボーストーブでは、熱量が足りません。
これらのことから、次回は、スカート付き、リビングスペース有りのランドロックでのキャンプが有効と判断しました。
リビングスペースを最大限に使用したいので、コンパクトなテントをカンガルースタイルでINして試してみたいと思っております。
そうすると、更に暖房の熱量が必要となります。
やっぱりストーブ見直す事にしました。
それと、寝具で、コットを使用すれば更に地面からの底冷えから解消されるとしたら、これも、検証課題です。
長いことキャンプしてますが、経験しないと分からないことが沢山あるなぁと感じました。