最近、どんなキャンプシーンでも、小川張りでテントとタープをジョイントしているのを見かけるようになりましたね⛺️

 

この張り方を覚えると、毎回、テント、タープのセッテイングを変えられたり、サイトの状態に合わせて工夫したりするのも、楽しみのひとつです。ワタシだけ?

 

そこで、なくてはならないアイテムとして、セッテイングベルトが挙げられます。

 

いろんなメーカーから発売されてますが、基本的な作りは同じ。

 

てことは、単純な仕組みと想定できました。

 

実物は見たことありませんが、タープとポールを繋ぐベルトと思えば、簡単ですね。

 

そこに、ベルトを調整できる仕掛けさえあればオッケー👌

 

そんでもって、作ったのがコレです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルトと調整具はスポーツ店で購入可能です。

カラビナとDリングはホームセンターで購入可能です。

500700円で材料はそろいます。

 

 

写真のようにDリングにベルトを通して調整具で止める。そこへカラビナを付けて、タープ側が、完成ウインク

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

ポール側も同じ要領で進めていき、ポールの突起が入る穴の空いている金具を取り付ける。これもホームセンターで購入可能。

この金具がなければ、Dリングにポールをさしても構いませんが、しっかりとテンションを掛けないと外れやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルトの長さは、お持ちのテントサイズにより異なるので、長めに作って、切りながら調整すると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから、小川張りを検討される方は是非お試しあれニコニコ