ジグストって、今年はよく聞きますね。
アメリカのトーナメントで使っているのを
Basserの記事でも見かけてました。
日本では、まっつんやキムケンがやってましたよね。
自分では、なかなかロッドアクションができず。。。
(単なる不器用w)
そこで、なぜジグストが効くのかと
考えて、マツラバの動きを動画で見たりして
フラッピンが一つの共通点でありました。
そこで。
このセット。
奥村社長は、フラットバックジグにブルフラット5.8で
釣ってたと思いますが、重さが・・・
そこで、4.8インチをセットして
使ってみると・・・
釣れっつれ
動かし方は、ウィード(イキのいいやつ)に
コンタクトしたら、ほぐす様に持ち上げて
ウィードを抜けたら、ブルフラットがドルフィンキック
するみたいに上下のアクションを掛けます。
そして、
①そのままフリーフォール
②ラインテンションを掛けてカーブフォール
③特に②の時は、ただ単にまっすぐなフォールだけでなく、
途中から少し引いてやると、よりウィードから逃げる様に
スライドしている(はずw)
なんどもバスが自分から逃げる様にフォールする
姿勢にスイッチが入りバイトが出る事がありました。
④バスが浮いている時は、持ち上げて上下させて
出来るだけ距離を長く動かす(ジグスト状態)
この4つのアクションで狙っています。
まだ、あるのですが
今回はこんな感じでw
狙う精度が上がれば、しっかりとバスは答えてくれますよ。
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