スタジアム建設やW杯・五輪が経済効果を生まない
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ここに書かれているのは
短期的収益と長期的な収益の話です。
W杯もオリンピックも「短期的」には、グランドやインフラの整備により経済効果も「一時的」に大きいですが、長期的に考えるとスタジアムを含む周辺環境をコーディネートしない限り、衰退していくというもの。
例として、日韓ワールドカップの時に作った埼玉スタジアムを例にあげています。
で…
北九州フットボールスタジアム(仮)は、北九州市建築都市局から、サッカー協会、ラグビー協会に説明があり、それについて改善要望書を提出しました。
そして、先日ラグビー協会の会長、副会長が市役所へ出向き、要望書の回答を受けてきました。
正直、お役所仕事だなぁと。
予算と敷地の広さは変わらない。
その中で、「使う人」「来る人」がここでやりたい!ここに来たい!と思ってもらうスタジアムであることが最優先なのに、なぜか、そこはないがしろ。
サッカーとラグビーを同じ施設でやるのは、そもそも無理があるのは重々承知。
それでも、作るのであればちゃんとしたものを作って欲しい訳です。
浦和レッズ監督を務めたドイツ人「フォルカー・フィンケ氏」は、「足より石にお金をかけろ」との名言を残し、選手よりもクラブ施設やスタジアムに優先してお金を回すように話しています。
実際、スタジアムを新しくしたドイツブンデスリーガの観客動員は、世界ナンバーワンとなり、選手にお金をかけてスタジアムが老朽しているイタリアセリエAの観客動員は減っています。
だそうです。
取捨選択、ベストよりベターでいいのかなぁ…。
作って終わりではなく、スポーツという文化を発信するためのスタジアム。
それをもう一度しっかり考えて欲しいと思います。
潤沢にお金があるわけではないだろうけど、もっと検討するところはあるはずですよね。