関西大学遠征 | 「おふさいど」は反則です。 第2章

「おふさいど」は反則です。 第2章

北陸で約10年。ローカルルールに疑問を抱きならが生活しましたが2010年1月末に北九州へ強制送還。ラグビー生活が中心で趣味が仕事で仕事が趣味・・・ではないけど、まぁ適当な日記です。

先週末は、サニックス玄海グランドで、関西大学Av九州共立大学Aと関西大学v九州大学のゲームを担当させていただきました。

両チームの関係者の皆様、ありがとうございました。

共立大は、菅平から帰ってきたばかり。
関係者の話を聞くと、勝ったり負けたりだったらしいけど、それなりの収穫があったとのこと。
かなりいいゲームができるかと思っていたんですけど、結果は…。

関西大学も共立大もやることが明確だけど、大きな違いは一人ひとりのスピードと精度。
これが大きな違いですね。

特に、外に展開したとき、両WTBのゲインがほぼ10mを越えるのは、とても大きいかと。
うちからドリフトで対応しているところに、クイックハンズで外展開しながら、パスとストレートランでマークを少しずつずらし、WTBのところでは1マークもしくは2マークずらす。

とても単純だけど、一番利く方法です。
最後はWTBの走力にかかるところですが、計算できる走力があれば大きな武器だと思います。

共立大も色々と工夫をしていました。
リーグ前なので多くは書けませんが、今シーズンも面白いと思います。

セットプレーも安定していましたが、個人的には、もっと介入すべきだったかもしれません。
今シーズンの指針であるセットプレー。

九大戦は、かなり介入しましたが、それでも修正が難しいようでした。
昔のように、ヒットすると言う概念はなくしたほうがいいかと思います。
ヒットとした勢いで押してしまうと、early push,early shoveとなります。いかに相手に対して体重を乗せ、ボール投入後に塊として一気に押せる姿勢を撮れるかに考えをシフトすべきです。

ボール投入が「早く」できるように静止すること。
それで投入に時間がかかるようであればFKになる可能性もあります。

スクラムを押す、スクラムで勝つことは、チーム全体に勢いをもたらすことになるので、捨てる必要はありませんが、反則を取られるのは得策ではありません。
スクラムでは正しい姿勢をとって、安全に組み、コンテストできるためのトレーニングをするべきです。

とはいえ、わたしも、「せーの」で組んでいた過去のプロップですから。(笑)
その昔はHOで合わせてたんですけどねぇ…。
あの頃のほうが、相手とのコミュニケーションもあったし、お互いが、お互いを思いやっていたような気がします。

今週末からシーズンに入ります!
安全第一!
ケガのないシーズンを。