コーチをするうえで結構重要なのが「声の質」。
レフリーもそうなんですけど…。
私は、かなり声質が高いんです。
説得力という意味では、声のトーンを下げた
低い声の方が説得力があるといいます。
なぜか…。
声が高いと「怒られている」ように聞こえませんか?
お母さんから怒られているときを思い出してください。
ドスの利いた渋い声で「だめでしょ!」なんていう
イメージのある方は少ないと思います。
どちらかというと、高い声で、早口で、まくしたてて
表情がこわばっているイメージがありませんか?
小さい時に体験しているものって、忘れているかも
しれませんが、脳のどこかに格納されていて、それと
同じ体験に近い思いをすると、いやーな感じになるわけです。
イギリスのサッチャーさんが、自分の声質が高かったため
ヴォイストレーニングでトーンを下げたという話があります。
同じ説明文を同じように読んだとしても、声の高い人が
読むより、低い人が読むほうが、なんとなくですが耳に
残っていたりします。
では、高い声はどのようにすればいいのか。
丁寧に、ゆっくり、短いセンテンスで話す。
この3つで印象がかなり変わると思います。
ただ、レフリーやってるときって、どうしても高い声に
なるんだよなぁ…。 もっと走れるようになって、フィジカルに
余裕ができると、低い小さい声で「ぼそっ」とつぶやくだけで
プレーヤーに聞こえるようになるのかなぁと。
プレゼンの時は、普通の声なんですけどね。
説得力無いのかなぁ…。