99年、平尾JAPANにはAB'sがいた。
SHにバショップ、No8にジョセフの2人。
当時、この二人はAB'sに召集がかかっていたにもかかわらず
JAPANのジャージに袖を通し、桜を胸にJAPANとして戦ってくれた。
それ以外にも、パティーことパトリシア・ツイドラキ
ロバート・ゴードン、グレッグ・スミス、向井JAPANのキャプテンを
務めたアンガスこと、アンドリュー・マコーミック。
この年のRWC終了後のIRB総会にて、2つ以上の国の代表になることが
できなくなった。キャップホルダーは、その国の代表であると。
そして2003年のRWC。
Black BlossomからBrave Blossomといわれるようになった。
負けはしたが、スコットランドとの試合、ワラビーズとの試合での
突きささるようなタックルが現地のメディアにそう言わせたのかも
しれない。
そして2007年。カーワンが代表の監督になった。
弱いチームには不利な日程での試合であり、日程の変更を!と訴えも
弱いチームには意見をいう資格もないと、取りあってもらえず。
プール戦最後のカナダ戦。
最後の最後でトライ、そして大西(近鉄)のコンバージョンが決まり
それでも「引き分け」で終了した2007年のRWC。
そしていまのJAPAN。
確かに外国人が多いかもしれない。
最後は、全部のポジションを日本人で編成できればいいのかもしれないが
国籍にこだわることなく、まずは強いJAPANを作ればいいのではないか。
弱いままでは、誰も見向きもしない。
1点差でも勝ちは勝ち。
テストマッチを戦うならば、桜のプライドを持ったプレーヤーであれば
国籍にとらわれずに「ベストメンバー」を選べばいいのではないか。
戦う相手は、狩猟民族。
農耕民族の日本人のDNAにはないものを持っている狩猟民族に対して
勝たなければいいけないのであれば、現状は形振りかまっている必要はないかと。
農耕民族にしかないもので勝てる武器を揃えるまでは、狩猟民族のDNAを借りてでも
勝つべきかと個人的には思う今日この頃。