引き出しの多さ | 「おふさいど」は反則です。 第2章

「おふさいど」は反則です。 第2章

北陸で約10年。ローカルルールに疑問を抱きならが生活しましたが2010年1月末に北九州へ強制送還。ラグビー生活が中心で趣味が仕事で仕事が趣味・・・ではないけど、まぁ適当な日記です。

コーチの仕事ってなにかなぁと考えると
やっぱり、クライアントを目標へ到達
させることをサポート。

そのためには、あらゆる角度で分析し
目標達成するためにどうしなければいけないかを
クライアント本人に答えを出させるように導く
わけだけど、そのための引き出しの多さや
タイミング、ちょっとしたモチベーションの上がる
言葉のかけ方なんかが、コーチの手腕なのかなぁと。

さて、北九州に帰っていたときに、鞘が谷RSに
スポットコーチで入っていました。もちろんジュニア。
この時期、3年生は引退していますので、2年生も
1年生も、基礎の徹底をはかるわけです。

特に、タックルと基礎体力。
タックルは、膝つきタックルから、短い距離での
タックル練習と、それだけで1時間から1時間半。
タックルは、タックルする方も大事だけど、練習では
ボールキャリアも大事。受身の練習と同じで
どんなにタックラーがうまくても、ボールキャリアの
受身が悪いと、怪我につながる。

しかし…、タックルされると痛いよね(笑)
それを痛くないようにするには、やっぱり受身なんだよなぁと。
「逃げずに、タックルされろ!」といっても
試合では倒れるな!とか、ずらせ!とか言ってるわけですから
無理ですわね。

それを、どうやってタックルさせるか。
多分、レスリングのタックル練習あたりがヒントになるのかなぁと。
あと柔道とかね。

で、外側に逃げているボールキャリア(BC)に対して
内側から追っているタックラーが、BCに対して面で
当たることができるのか?という部分。

面であたるというのは、たとえば、右でタックルしようと
した場合、BCの正対面に対して、内側から入ってくるアプローチ
するわけですから、BCの側面に対してタックルするのが
一番合っているのですが、それを、BCの進行方向に対して
右足と右肩を出すことで、BCの正対面に対してタックラーの
肩を入れると面で当たることができる…。というのが
今のタックル方法。

上半身の話しはしていませんが、下半身と同期して
上半身も連動しなければいけないし、ターゲットマークを
しっかり見て反応することも必要だし。

分解すると、割と難しそうだけど、これをジュニアの世代から
やっていれば、怪我もすくなくなるのかなぁと思います。

TLだったりすると、アメフトのように逆ヘッドになったり
することはあるけど、基本的にTLのプレーヤーの方が、安全に
プレーしていると思いますよ。

あっ、引き出しの多いコーチは、それだけプレーヤーを
飽きさせることなく、練習してくれるということで、私は
引き出しが少なすぎるかとおもいます。