事実を残す 記録すること・・

人さま他人に強制されたこともなければ 人に勧めたりもしない。淡々と記録してる奥方がいる。


若い時 私が知る限り結婚当初より記録してると思う。基本は家計簿・・奥方が22歳でそれからだともう長い間の記録になるね。大学ノートA4に自作の家計簿。もう何十冊も・・


若い時は貯金もなくて苦労させたと思う 無駄を無くす家計簿であったのだろうね。


何回も大きな喧嘩もしたけれど全て私の反省で・・苦笑い。でもよくぞここ迄 別れずにきたもんだと思う。かぁちゃんには本当に感謝してるよ。


この家計簿記録は交際費も記載してある お祝い事も含めて誰から幾ら貰いお返しはこれこれ・・結婚祝い 葬儀事 人は直ぐに忘れるからね。これはありがたき記録です。


数日前に田舎のお隣さんに不幸があった。亡くなったご主人の奥さんもいるけれど、喪主は娘さんのご主人である。

この家は長いこと不幸ごともなく順調に過ごされていたけれど

不幸ごとを経験していないと葬儀のことお寺さんのこと 費用面 届出等全く分からない世界だったと思う。

特に1年前に田舎に戻り親と同居し面倒をみてきた若夫婦である。


で、数年先輩の我が家の奥方に事前に何回も我が家の両親の葬儀について聞いて記録された若夫婦は・・昨日も本当に助かりましたと喜んでくれていた。


もちろん葬儀社にお任せすればそれなりに対応もしてくれるし教えてもくれるだろうけれど、ちょいとした注意事項等は事前に聞いており助かったとは思う。お寺さんに支払うお金もそう 葬儀に支払うお金 告別式でのお花等の扱いや食事の手配等も事前に聞いておれば安心感はありますよね。

コロナ禍で葬儀も変化したし お祝い事も お祭りもなくなり集団での集いは本当に減った。

これで良いと思う人も多いかも知れぬけれど、昔から皆とワイワイガヤガヤが好きなおじちゃんにはちと辛い。


記録に残す 今の人にはめんどくさいんだろうね‼️





それでもひとり遊びも出来るのパワーは私はありますが・・


( =^ω^)。