蕨(ワラビ)の花ではありませんが、
花の少ない時期にいい名前だと思います。

全国の日当りのいい山野の芝地などに
冬に花のような胞子葉を伸ばすシダ類です。
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夏の終わりに栄養葉といわれる
普通の植物での葉のようなのを広げ
栄養を取り込み、冬に胞子を飛ばすための
胞子葉を伸ばします。
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夏から秋にかけ、栄養を取り込むため
日を十分に浴びる必要があり、
他の植物などが葉を広げない日当りのいい
芝地が必要なのです。


【科名】 ハナヤスリ科
【属名】 ハナワラビ属
【学名】 Botrychium ternatum 
【形態】 全国に分布するシダ類。人の影響(管理)する日当りのいい
     芝地のようなところに生える人里植物です。
     よく似たオオハナワラビがありますが、区別がまだ良く分かりません。