おはようございます。

 

荒れてしまった畑を再生するために復活作業を始めたのは、10月19日でした。

 

再生前の状態は、次の写真です。

 

 

妻の実家には、ビニールハウスもありました。

 

私は、畑を担当しましたが、ビニールハウス復活作業は妻が担当してくれました。

 

 

毎日毎日、ひたすら篠を刈り取る作業を続けてくれた結果~

 

ビニールハウスの中に入れるようになったのは、約一ヶ月後でした。
 

 

ハウス内の右側にあるのが刈り取った大量の篠です。

 

妻1人で、ここまで頑張ってくれたことには驚きましたし、感謝です。

 

 

 

新しい畑には、大根、玉ねぎ、人参、春菊、ほうれん草、そら豆を栽培中です。

 

今年は、11月になっても気温が下がらないことで、野菜の栽培には好条件でした。

 

全て順調に育っているので、近いうちに報告したいと思っています。

 

 

新しい畑が一段落したことで、私もビニールハウスの復活作業に参加することにしました。

 

次の写真は昨日の撮影です。

 

 

あまり変化していないように見えますが、刈り取った篠を処分したことで、隅々まで見えるようになりました。

 

横4m20cm、奥行き10mの広さがありました。

 

実は、ビニールハウス内の支柱近くに生えていた篠を刈り取ってみると・・・

 

 

いろいろ物が埋まっていたので、妻1人では無理な作業だったようです。

 

 

埋まった状態で出て来たのは、木材、ブルーの農業用のボックス、錆びた鉄の棒でした。

 

そして、驚いたのは大きな脱穀機が出て来たことです。

 

脱穀機の写真はありませんが、腐った木材は、こんな感じです。

 

 

ブルーの農業用ボックス7個は、きれいな状態だったので、これからの作業に使えそうです。

 

 

 

新しい畑と同様にビニールハウス内の篠の地下茎を掘り起こしをしなければなりません。

 

その作業をやらないと、野菜を栽培することは出来ません。

 

畑と同じようにユンボ(バックホー)を使って、地下茎を掘り起こすとなれば、ビニールハウスの支柱を解体しなければなりません。

 

今のところは、ビニールハウス事態を復活する予定はないので、このままの状態で地下茎を掘り起こすことにしました。

 

なので、実際に手作業で地下茎を掘り起こしてみました。

 

 

深さは60cmまで掘らないとダメでしたが、時間をかければ何とかなりそうでした(苦笑)

 

冬になれば、畑仕事はありませんし、暇なのでのんびりやってみようと思っています。

 

 

 

もう一つ報告したいことがあります。

 

 

妻の発案で作った休息場所です。

 

この場所も篠が生えてしまい、入れない状態だったんですよ。

 

妻の実家なので、母屋に入れば休むところがあるのですが、陽当たりの良い畑の側で休めるのは最高です。

 

休息場所の目の前には、先日、植えたイチゴがあります。

 

 

来春には、イチゴの実がなると思うので、楽しみなんです(笑)

 

それではみなさん!今日も良い1日を!