こんにちは!

 

今月6日にタマネギの種蒔きをしました。

 

3週間が過ぎたので、発芽の様子を報告します。

 

今年は、早生種が2種類、中晩生種が1種類の種を蒔きました。

 

 

早生種の発芽は種蒔きしてから4日目、そして、中晩生種は5日目でした。

 

現在の状態は、こんな感じになっています。

 

 

ざっとですが、発芽した数を数えてみたました。

 

  写真の左側は、超極早生115

 

  写真の中央は、極早生180

 

  写真の右側は、中晩生215    合計510

 

早生種が295、中晩生種が215なので、いい感じに種が発芽してくれたようです。

 

今後は、数が減らないように苗作りをしたいと思います。

 

 

 

もう一つ報告したいことがあります。

 

自宅の庭では、トマト、キュウリ、ピーマンを栽培しています。

 

この夏は、カメムシの被害が多かったですね~

 

 

カメムシは悪臭を放つことで嫌われていますが、果実部分を好んで吸うため、若い果実は変形したり落下する被害があります。

 

一番困るのは、洗濯物にカメムシが付いたまま、家の中に取り込んだ時です。

 

我が家では大騒ぎになって、庭で野菜を栽培している私が責められてしまいます(涙)

 

カメムシ対策として、殺虫剤や忌避剤を散布するなど方法がありますが、殺虫剤は使いたくない気持ちがあって、カメムシを追い払っていました。

 

カメムシは、すぐには逃げないんです。人から見えないように葉や茎の後ろに隠れたりします。

 

そして、思いついたのが次の方法です。

 

先ず、水を張ったバケツを用意します。

 

 

トマトの場合は、実のところにカメムシが集まります。

 

トマトの実の下にバケツを持って行き、枝を揺らすとカメムシがバケツの中に落ちるんですよ。

 

 

1回で数匹のカメムシが落ちます。

 

水の中では、カメムシは飛べません。

 

もがいているカメムシを意外と簡単に捕まえることが出来ます。

 

私は、大きなピンセットを使っていますが、古くなった菜箸でも大丈夫だと思います。

 

捕まえたら、水を入れたペットボトルに入れます。

 

 

この夏は、100匹以上のカメムシを捕まえることが出来ました。

 

ペットボトルをシャカシャカと振れば、カメムシは溺死するので問題ありません。

 

カメムシを見るのも嫌な人は、無理な方法かも知れませんが、確実にカメムシの数を減らせると思います。

 

 

それではみなさん!今日も良い1日を!