こんにちは!
1月に2回目の追肥をしてから、タマネギ栽培については報告していませんでした。
先日、中晩生の玉ねぎを収獲したので、まとめて報告します。
暖冬だったことで霜の被害がなく、今年は、無事に冬を越すことが出来ました。
4月には、極早生の玉ねぎを収獲しました。
極早生は、初めての栽培だったのですが、辛みが少なくて甘みがありましたね。
みずみずしくて、とても美味しかったです。
家庭菜園を始めた時から玉ねぎを栽培していましたが、何故、極早生を栽培しなかったのかと後悔したくらいです(苦笑)
タマネギ栽培は、9月から苗作りを始めています。
極早生と、保存に適した中晩生の2種類です。
今回は、例年になく良い苗を作ることが出来て、背丈は40cm、球は小さいですがしっかりした苗だったと思います。
畑に植え付けたのは、2種類とも11月でした。
冒頭に書いた通り、無事に越冬したので、中晩生の玉ねぎも形の良いものが収獲することが出来ると期待していたのですが~
小と中くらいの小さい球の玉ねぎばかりです。
写真は載せていませんが、この他に極小の玉ねぎが60~70個もありました。
中晩生の玉ねぎは春になると球が肥大化することで、大きい球の玉ねぎになります。
私の地域では、4~5月が肥大化の時期です。
中晩生の玉ねぎの球が大きくならなかった原因は、葉が枯れたことです。
極早生の玉ねぎを収獲した頃は緑色だった葉が、1ヶ月後、畑に行くと枯れていました。
急に葉が枯れたので、途中の状態が分かりません。
6月まで収穫を待ったのですが、球は大きくなりませんでした。
実は、昨年の11月に苗を植えた時、小さい苗が残りました。
捨てるのは勿体ないと思って、その苗を持ち帰り自宅の庭に植えて置きました。
次の写真が、その時の苗です。
葉は青々として、今も球が大きく育っています。
驚きですよね~(苦笑)
それではみなさん!今日も良い1日を!