こんにちは!

 

今月上旬、ネギ苗作りの様子を報告しました。

 

 

 

 

市販のネギ苗を確認したくて、先日、近所のホームセンターに行って来ました。

 

量は少なかったですが、下仁田ネギ苗が売られていて50本束が495円(税込み)でした。

 

ホームセンターのネギ苗の写真は載せませんが、自分のネギ苗は負けてなかったです(苦笑)

 

 

早速、実家の畑にネギ苗を植えることにしました。

 

 

抜き取った苗は、大きさ別にしました。

 

当初は400本あると思ったのですが、大きい苗が200本、小さい苗が160本の合計360本でした。

 

昨年と同様に深さ20~30cmの溝を掘って、15cm間隔で苗を植えました。

 

 

 

そして、今年は、どうしても試してみたい栽培方法があったので、やってみることにしました。

 

「2021年の白ねぎ底穴植え特別栽培/現代農業」 を参考にして、色々な方が実践している栽培方法です。

 

関東で広く作られている根深太ネギ「1本白ねぎ」の栽培方法なんですが、面倒な土寄せが必要なくて、穴にネギ苗を投げ込めば収獲までは、何もしなくても良いという楽な方法です。

 

黒マルチを張っているので、雑草の心配もありません。

 

夢のようなやり方なんですよ。

 

 

私の場合は下仁田ネギなので、少し栽培方法をアレンジしてみました。

 

白ねぎ底穴植え栽培方法では、穴の大きさは3cm、深さは30cmですが、穴を大きくして、深さを15cmにしてみました。

 

 

穴が大きいので、根が隠れる量の土を入れてあります。

 

 

 

 

実際にやってみて、心配なことがあります。

 

白ねぎ底穴植え栽培方法では、太さ3cm程度の鉄棒や木製の棒を30cm以上、畑に差し込むことで穴を開けます。

 

私は、穴を大きくするために筒状の器具を差し込んで土を抜き取りました。

 

 

下仁田ネギは、白い部分は短いですが、葉は横に広がるために穴を大きくしました。

 

しかし、穴が大きいと雨が中に入りやすくなり、穴が崩れないかという心配です。

 

 

今回は実験を兼ねているので、ダメな場合は、改良したいと思います。

 

それにしても、360本のネギ苗は、流石に量が多いのかな~感じましたよ(苦笑)
 

 

 

もう一つです。

 

我が家でも、クリスマスローズの花が咲きました。

 

 

白い花も咲き始めています。

 

 

それではみなさん!今日も良い1日を!