おはようございます!

 

今回は、かぼちゃです。

 

かぼちゃは、家庭菜園を始めた時から作り続けていますが、ホクホクしたかぼちゃは、誰が食べても美味しいです。

 

でも~可愛い孫に、「じぃじの作ったかぼちゃが大好き!」と言ってもらったら、特に気合が入りますよ(笑)

 

 

かぼちゃも種類が多いんですが、長期保存が出来るタイプのホクホク系かぼちゃを栽培しています。

 

発芽適温は25℃~28℃なので、ポットに種を蒔いただけでは芽が出ることはありません。

 

3月は気温が低い時期なので、夜は風呂の浴槽に浮かべ、昼間はコタツの中で温めました。

 

そして、3月17日(水)から発芽が始まりました。ポットに発芽した種を植えてからは、そんなに温度を気にすることはありませんが、温室の代わりのメダカ小屋で苗になるまで管理しました。

 

4月11日(日)、いよいよ畑に定植です。

 

 

定植する前には、畑を耕し元肥などを入れておく準備が必要です。

 

防虫ネットを張ったのは、ウリハムシ(体が黄色いやつ)から苗を守るためです。

 

栽培を始めた頃、かぼちゃの苗を植えてからしばらくして様子を見に行くと、ウリハムシに食い尽くされて苗がボロボロになってしまいました。

 

 

最近、撮ったものです。このくらいになるとウリハムシに葉っぱを食べられても大丈夫です。かぼちゃの成長が早いので被害が目立ちません。

 

可愛い孫たちの笑顔を思い浮かべながらの家庭菜園もいいですよね(笑)

 

収穫は、まだまだ先なので、別な機会に報告します。

 

それでは、今日も良い1日を!