婚活イベの話 | あっきゅんのぼやき

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旅とフィギュアと、ときどき小説

婚活イベって楽しいよ!!

というのを言いたくてブログを書こうと思う。

ピグ友とそんな話をしている時に

「実際婚活ってどういうことするの?」

という質問が寄せられるので、初めて行ったイベントを。これを見て興味を持ってくれたらありがたい。

 

 

 

2012年、私はとある田舎に住んでいた。一応「市」ではあるが、大きな建物といえば駅前のビジネスホテル(10階くらい)のもんだ。

市内に駅は2つしかない。それも90分間隔というのんびりした電車だ。市の真ん中を横断する国道はあるが、市街地(と言えるものかはわからない)を超えると道路の左右は先の見えないくらい広大な畑が続く。夜は人を見るよりたぬきを見る数の方が多い。スーパーは19時に閉店する。そんな場所だった。

 

住民票を取るため市役所を訪れた際。掲示板に婚活イベント開催のチラシが貼られていた。

 

婚活イベント開催します。

男性は市内在住。女性は問わず。

場所は隣町の立派なホテルです。

スーツでお越しください。

 

うろ覚えだがこんな感じの内容だった。

当時は婚活パーティーとか街コンというのは一種のブームだった。

街コンの元祖にあたる宇都宮の「宮コン」が少子化と地域活性に一躍買い、婚活というのがメディアで特集されるようになった頃だ。

この市の現状を見れば未婚、跡継ぎ不足、過疎化と深刻な悩みを抱えていることは推測できる。市が主催とは思い切ったことをしたものだ。

 

参加費は男女ともに3000円。開催場所を見れば破格の値段だった。

話の種にもなるし、あわよくば結婚相手が見つかるなら行かない理由はないよね。

 

開催当日、市役所に参加者は集まった。そこから男女別れてバス2台で隣町のグランドホテルへ向かう。

約1時間のバス移動、車内は男約30人くらいといったところか、となると女も同じ数くらいだろう。

車内は静かだった。見ず知らずということもあるけどライバルでもあるからね。

隣の人に話しかけた。20代後半といった感じの人だったが

 

うーん、覇気なさそう・・。

 

ホテルに到着。女子のバスが少し遅れてるとのことでロビーで少し待機。

そこでまたライバルを確認する。

 

スーツ着用なのに革ジャンできてるやつ。年齢は30半ばといったところか。せめてサングラスは取れよ。

DSで遊んでるやつ。家からそのまま来ましたっていう恰好

 

指示通りの格好してきている人がほとんどだが、こういうのは割合的には多かった。お母ちゃんに応募された奴らなのか。

ちゃんとスーツで参加ということまで教えてあげようね。

 

女性陣も到着し,パーティー会場に通される。

はじめは番号札通りにテーブルに並び、20分程度の立食が行われる。ここではまだ席の移動はできず、隣の人との会話を楽しむだけとなる。

隣の女性と会話を楽しむあっきゅん

 

なんだか感じのよさそうな人だった。つい2か月前まで都内で仕事をしていたが、将来を考えて地元に戻ってきたという同い年の看護師さんだった。これからフォークダンスで色々な女性と話すわけだが

 

システムを理解せず、オープニングキックを決めるあっきゅん

 

なんと相手も承諾!!

 

 

といっても社交辞令かもしれないし

マッチングシート(希望者を書いて、お互いマッチングすれば一応カップル成立の流れ)

を書いて結果を見ない限りはまだわからないからね。

因みにこれ以降の婚活の体験を語れば、最初にお話をする相手とのカップル成立は他と比べて多い気がする。はじめが肝心なのだ。