暑いしお金を増やす努力をしようと思う。 | あっきゅんのぼやき

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旅とフィギュアと、ときどき小説

半年ほど前、経済学者(?)のトマ・ピケティという人の著書がブームとなりました。

実際読んだわけでなく、経済雑誌やネットからその内容を集めたのですが、この著書における主は


・資本主義社会において経済は上下はすれど成長を続けている

・経済成長時は労働から得られる賃金よりも投資資本から得る利益のほうが大きい


ってことかなぁ・・・と思います。

つまり



景気が良くなれば給料も上がるけど、株主や企業主はそれ以上に好景気の恩恵を受けている。

見た目の金額が上がっても、相対的には資本家との格差は開き続ける。




日本の場合、お金でお金を増やすとなれば定期が一般的ですかね。

とは言え今の定期の利率は見るも無残・・・




かつてバブル期の頃は年8%定期もあったとか。それなら10年持てば複利計算上、元金は倍になるので、不労所得だけで生活も可能といえば可能かもしれない。

(余談ですが複利計算は、電卓一つで簡単にできます。

利息を入力し、×(掛ける)ボタンを2回押します。あとは年数-1の回数分押せばオッケー!)


今はよくて0.5%くらいじゃないかな・・・。

1億預けたとしても年にもらえる利息は50万。しかも2割近くの税金が発生するので最終的には

ちょっとしたボーナスという程度。

とても定期の利息だけで生活できる時代ではありませんね。

そもそも今も続くアベノミクスは、物価上昇率・年2%を目指し、日本の債務残高を相対的に割安にするのが目標。

成功すれば2%ずつ物価が上昇して利息が0.5%では収入と支出の差は広がるばかり。


そりゃ倒れたくもなる

ということで定期以外のところでいかにお金を増やそうか考えるのは大事なことです。

そういったお金を稼ごうといった情報誌もずいぶん見ていますが


fxや株といったリスク商品で運用

ネット転売で利益を得る


が非常に多いですね。わたしも試しにやったことがあります。


個人的にリスク商品は私は好きなのですが、これは確実ではありません(あたりまえだけど)。

リスクも大小あるので自分の納得できるリスクの範囲で、長期的に(←これが大事)考えることです。

「日経平均だってバブル期の3万超えもあるかもしれないし、また1万割れもあるかもしれない。ながーい人生そういう日が一回くらいはくるさー!」

って感じでコツコツやっています。


後者も挑戦したことはありますが、どうもセンスが無いようです。

1ドル70円程の円高時は外貨ベースで購入できるサイトで洋服の輸入をして、日本で売ってやろうと画策するも、通貨安でも外国製品は高かったり、ものによっては税関で引っかかる場合もあるらしく諦めました。アキバ等でみるショーケースに自分の売りたいものを置いて販売するものもやりますが、大量の在庫・・・。いい思いが無いです。



別に悪いわけじゃない。向き不向きがあるのだ。



ということで、増やすという手法は諦めました。


そこで次に「税金対策」としてお金を増やすことを画策してみました。

お金を増やすのが無理なら、税金を抑えることでお金が出て行くことを止めればいいのです。

そこで色々シミュレーション。



個人年金保険に加入

今の御時世、公的年金だけで安心できるという人はごくわずかのようで、老後に向けては若い内から少しずつ貯金しなくてはいけません。そこで個人年金保険の加入に着目!!


医療保険や生命保険は入られている方も少なくはないかと思いますが、個人年金保険は意外といません。

個人年金保険とはおおまかに言えば、満期までお金を払って、満期には払い込み分プラス利息を年金のように何年かに分けて受け取ることのできる商品です。

実はこれ、医療保険や生命保険とは別枠の所得税と住民税の控除が受けられます。


払込金額の8万円を上限として所得控除扱いできます。

年収が400万だとすれば、そのうち8万を差し引き年収392万と扱われるわけです。

そうすると8万から発生する所得税、住民税が実質的に還元されることになります。

所得が多ければ多いほど税率は高くなるので人によっては8万の控除で1万円近く税金が控除されるわけなのです。まあ、大体は5000円が控除の目安と考えるのが無難でしょう。

普通に積み立て定期等をしても税金控除はできないので、控除額を考えると、そこで6%近くの利率差が生まれます。


更に個人年金保険は商品によってはクレジットカード払い可もあります。クレジット払いであれば払込金額にポイントもたまるので更にお得に!!





ええぞ!ええぞ!



でも冷静に考えたらせいぜいクレジットのポイントなんて0.5%程度。8万なら400円。



ズコー!!


金額で言うとアレですが、利率で考えれば全然マシという考え。

どちらかと言えば税金控除が大きい対策です。


年金保険の控除額が8万円までなので率的に考えれば、8万ぴったり払い込めば一番オトクですが、ただ年金保険を納めれば控除を受けられるというわけでなく、いくつか条件があります。


10年以上積み立てること。

60歳以上から年金を受け取ること。

年金受け取りは10年以上にすること。


などがあり、更に保険会社での規則もあります。(これは1例ですが)


年金受取最低金額は30万であること。

払込期間の上限は30年まで。


利息を抜きに考えれば10年間30万を受け取る場合、300万円の払込が必要。

更に30年間で払い込む場合年間10万円となる訳で、ぴったり8万で払込は難しいです。

それでも10万円払って5千円が税金控除されるなら、それもそれで大きいでしょう。



思った以上に長くなりそうなので、今回はこれまで!




次回は皆さんも聞いたことはある「ふるさと納税」について。