全米オープン初戦で錦織が予選上がりの格下のプレーヤーにストレートで敗れてしまいました。

私はマラソンとテニスをここ5年くらい掛け持ちでやって来ました。

同じスポーツですが、性格が全く違います。

テニスは錦織では無いですが、難しいスポーツです。

学生時代に軟式テニスを10年以上もやってきたのに、社会人になってテニスを始めた人に簡単に負けてしまいます。

好不調の波が激しいのです。
野球で言えば、打撃と守備との関係に近いかもしれません。

守備にはスランプがあまり無いですが、打撃は時には大打者でも全く打てなくなります。

そういう意味でマラソンは練習した時間が全て成績に跳ね返ってくるので、努力が報われるスポーツだと思います。

過去4年間に5回のフルマラソンを走ってきました。

正直走っていて最後まで楽しいと思った事はありません。

もう二度と走りたく無いと完走直後は思っています。

しかし、暫くするとまた走りたくなってきます。

自分に挑戦したくなってくるのです。

マラソンの成果を本当に出そうと思えば3ヶ月以上はかかります。

初めはLSDでしっかり毛細血管を発達させて、強靭な脚を作っていきます。

翌月は週末に長い距離を走るトレーニングをします。
20~30キロを走りこんでいきます。
一定のペースで最後まで走りきれる体を作ります。

また並行して平日にビルドアップで心肺機能を高めていきます。

最後の月は調整です。徐々に疲れをとって本番に臨みます。

初フルの時は、全てが上手くいきサブ4を達成出来ました。

生まれ故郷を走る大阪マラソンは初フルよりも直前の練習量は勝っていましたが、疲れがとれていませんでした。

途中で脚が攣って、ロスをしてしまいました。しかし練習量が圧倒的に多かったので何とか粘ってサブ4を達成する事が出来ました。

後の3つのレースは練習量が足りず、30キロからは脚が止まり歩いてしまいました。
当然の結果なので、悔しさはありませんでした。

自分に挑戦して辛い練習も乗り越える事が出来れば、必ず結果は出ます。

要は自分に挑戦する強い意志に尽きます。

次回のマラソンは何とか弱い自分に勝って、大きな完走の喜びを味わいたいと思います。