
iPhoneでは無料アプリの使用を勧めている私が、唯一購入したソフトがFilemagnetです。
MacからiPhoneへ、Wi-Fi経由で直接ファイルを落とす事ができます。落としたファイルはFilemagnet内に格納され、閲覧する事ができます。
対応形式は、
PDF、Office (Word、Excel、PowerPoint)、iWork (Pages、Keynote、Numbers)、JPEG、GIF、TIF、PNG、HTML、RTF、TXT、Safari WebArchives、iPhoneに対応したムービーやオーディオファイル
となっています。これだけ多彩なファイルを開けるのは、Filemagnetが偉いというよりは、iPhoneにそれだけの能力があるという事です。OSXベースのOSですから。
使い方は簡単で、iTuneでFilemagnetを購入したら、MacでFilemagnetの公式HPへ行き、Uploaderをダウンロードします。
uploaderを立ち上げると、下の様な画面が出てくるので、書いてある通りにDragするだけです。

フォルダーをDragすると、フォルダーごと転送されます。転送速度も速く、ストレスは感じませんし、色々なタイプの書類を開く事が出来ますので重宝しています。
さて、購入を悩んでいる方もいるでしょうから、長所と短所を記載しておきます。非常に個人的な感想も入っていますので注意してください。
長所
1)とにかく簡単。アホでもできる。
2)転送がなかなか早い。書類一つ一つでも、フォルダーごとでもuploadできます。
3)iTuneを使わなくていい。ブラウザーも必要ない。uploaderもよくできていて、非常にシンプルです。
4)値段もそれほど高くない。
短所
1)メモリーが少なく、大きな書類は開けない。特にpdfは。開けても途中でメモリーオーバーで終了してしまう。でも、これってiPhoneの性ですよね。
2)Missing SyncのNoteと同様に一方通行で、ただiPhoneにuploadしているだけ。Syncではない。
その為、フォルダーで管理は出来ない。iPhoneのFilemagnet内のフォルダーの中に書類を一つ加える為には、フォルダーごとuploadし直す必要がある。
3)iPhoneの使用上、日本語で文字化けが出る事がある。UTF-8というエンコードなので、文字化けするテキストは、「別名保存」して、その時出てくる「標準のテキストエンコーディング」という欄(普通は日本語(Mac OS)になってます)を「UTF-8」に変えて保存しましょう。PDFの文字化けは、文字を埋め直せばなおります(後日記載します。疲れました)。
4)UploaderはMac版しかない(短所として、結構大きいでしょ?)
5)色々なファイルが開けるが、まあ、見られる程度のレベルです。
つまり、Filemagnetの使用法は、
1)サクッと見れる程度の書類を、
2)ささっとiPhoneに転送して持ち歩き、
3)ちょっとした所で、ぽんぽんとファイルを開く
です。
ちょっとしたメモやテキスト(特にワード。なかなかしっかり見る事ができます。メモリー不足といっても、通常の文字数なら、A4 5-6枚は余裕で開けます。)、路線図などのpdf、iphoto開くのは面倒な写真、写真ロールに入れるとちょっと恥ずかしい写真(フォルダーに入れとけば見られません)、ちょっとしたムービーなどをiPhoneに入れとくのにとても便利なアプリです。