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5曲アップしましたのでお知らせいたしますほっこり

 

① 魂を抱いてくれ / 氷室京介

 

“魂を抱いてくれ”は1995年にリリースされたシングル曲。 

NABE-SANは当時高3でしたが、この曲は聴いて直ぐに好きになりました。 

 

メロウで美しくて、何より氷室さんの艶のある歌声にとてもよく合っていて。 

“魂を抱いてくれ”に“STAY”“SQUALL”“WALTZ”も含んだアルバム『MISSING PIECE』も貪り聴いたものです。

 

 

 

② BURN / THE YELLOW MONKEY

 

“JAM”に続いては1997年リリースのこの曲をチョイス。 

アルバム『PUNCH DRUNKARD』も大好きで本当によく聴いた。 

 

これを聴くと、大学の夏休みに喫茶レストランでウェイターのバイトをしていた時の先輩達の顔とかタバスコを補充する時の匂いとかまかないの味とか色々思い出します。

 

 

③ THE REAL FOLK BLUES / 山根麻衣

 

“THE REAL FOLK BLUES”はアニメ『カウボーイビバップ』のエンディングテーマ。

アニメのスタイリッシュでユーモラスなイメージの中、根底に流れるシリアスでダークな世界観を歌にするとこうなる、という曲。

ほらまた観たくなる。

 

 

 

④ ドラマティック・レイン / 稲垣潤一

 

“ドラマティック・レイン”は1982年にリリースされた3rd Single。
この歌を僕が知ったのは“クリスマスキャロルの頃には”ですっかりファンになって買ったベスト・アルバム『TRANSIT』ででした。

稲垣さんの鼻に掛かったよく響く艶のあるヴォーカルは皆が真似できるものではなく、僕も到底真似はできないのですが、とにかく10代の頃からずっと聴いていますので、僕の歌声からもきっと稲垣さんへのリスペクトは伝わってくれるはず。伝わるといいな。

 

 

 

⑤ キレイだ / スキマスイッチ

 

実はw-inds.さんも歌ってらっしゃることを僕は知らず、最初にこの歌を知ったのはスキマスイッチさんが2005年にリリースしたアルバム『空創クリップ』ででした。

 

流れるようなキャッチーなメロディ、でも言葉の引っ掛かりもちゃんとあるフックの効いた歌詞のはめ方、そしてそれを表現し切る歌い手としての素晴らしさ。

 

「何だ、ただの天才か」と思わせてくれた1曲。

 

 

 

 

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