工作

気温が下がり続けて１℃を下回り、雨から雪に変わった春分の日の練馬。

午後からは、また雨に変わったものの寒い１日だった。

このあと愛車の上には雪が積もっていた。

指を突っ込んだら、第一関節くらいあった

今日は午後からホームセンターへ職場の買物に出掛けた。

職場のバイク用に、よく使う工具はもう揃えてあり、それを収納するものを探しに行った。

私：100均のプラケースではどうでしょう

現場の監督：ドライバーとレンチ４本だけでしょ〜布製のぐるぐるっと紐で留めるヤツでイイんじゃない。場所取らないし、割れたりしないしね〜

私：確かに中でガタつくし割れそう。ワークマンとかホームセンターで探してきま〜す

現：何か適当なのよろしく〜

…と店内を探すも「布製のぐるぐる」は見当たらず、腰に引っ掛けるタイプや、前掛けタイプもあったが探し物はネットでも「昭和な工具入れ」と見かけたし、スタンダードではないんだ

プラケースや金属の工具入れを見て「割れそう、大き過ぎ」とウロウロしてる内に、塩ビパイプが目に止まり…

一緒に行った妻に相談して、ヨシこれにしようと購入してきた。

家に帰り、お茶で温まりながらキリとヤスリとカッターとライターと接着剤で工作開始

ホームセンターでの塩ビパイプ有料カット代を含め、１個あたり463円

使いの荒々しい現場の人達にも、コレはなかなか割られないでしょうあと緑の紐はフタがなくならない様にと妻からのアドバイス園芸用の紐を寄付してくれた

あとは無事に工具が収納できるか〜

数日前、妻が「ピンセット貸して〜」と瀕死の蘭を外科手術工作していた。

花が終わった蘭の株を頂き、育て、花が咲いたら頂いた方へ「咲きましたよ〜」と渡しに行く。そんなことが妻の趣味になっている誰々さんの蘭とか、プレートも面白い。

そんな中に根腐れちゃんがいたみたい。

詳しくは分からないけど、腐った所を取り除き、湿度・温度・光を管理しているらしい。

ワイヤーハンガーと輪ゴムで瀕死の蘭を留め、穴を開けたジプロックを被せてある。

昼は窓辺で、夜は寝る前まで園芸用のライトで光を瀕死の蘭に当てている。

なのでその下にある苔達も恩恵を受けていると思われるありがたや〜

明日からは気温も上がって桜も咲くしすっかり春になるのかな