mixiで知り合った知人から紹介された本です。
1983年に、トレードでわずか400ドルを数十億ドルにまでしたリチャード・デニスと
友人のウィリアム・エックハートが賭けをしたことから始まった。
有能なトレーダーは育成できる と主張するリチャード・デニス
教育ではなく資質だと言い張る ウィリアム・エックハート
リチャード・デニスは、
ウォールストリートジャーナル、バロンズ、ニュヨークタイムズなど
大手新聞社などに募集広告を出す
「トレーダー研究生募集・興味ある人は誰でも歓迎」
トレーディング手法を2週間に渡って伝授し
一人100万ドルの運用を任せると書いてあった
当時のレートがわからないが1億円前後だと思う。
応募総数は1,000人を超えたそうだ。
書類選考、面接で初年度は13人が選ばれ、タートルズと命名された。
4年半の実験期間中に年平均80%を超えるリターンを叩きだした。
よってこの実験は、伝説となった。
その中の当時最年少19歳だったカーティス・フェイスの著書である。
彼は、選ばれた理由を、すでに自作のトレードプログラミングを制作していたからだと書いている。
彼は、タートルズの中でも最優秀な成績を上げた。
その額3100万ドル(30億円前後)の利益を上げたそうだ。
利益を上げるために使われた手法は、当時でも特に珍しくもないシンプルな手法で
ブレイク・アウトを使っていた。
2週間の研修期間は、長すぎたようで翌年は1週間に短縮されたそうだ。
ボクが本書にもっとも期待した内容は、残念ながら得られなかった・・・
なぜなら、カーティス・フェイスは、トレードシステムに従順に従うことができたからだ。
こう書かれているーーーー
あなたがトレーディングで身を立てるつもりなら、重要な事実を心に留めておいてほしい。
それは、わたしがとてもめずらしい人間だということだ。
生物学上の変種なのか、幼い頃受けたしつけのせいなのか
わたしにとってトレーディングで一貫性を保つことは難しくなかった。
わたしの心理構造は、認知のゆがみをさほど苦もなく退けるlことができた。
したがって、
トレーダーの心理的な挫折や弱さの影響を目にはしてきたが(タートルズの仲間)
わたしは最上のカウンセラーにはなれない。
自分が克服してきた問題ではないからだ。
トレーダー未経験者、初心者 さらにシステムトレードを未経験者の方々はこう思うはずだ。
一貫性を持つことは、そんなに難しいのか?
システムトレード歴9年のボクは、”極めて難しい” ”克服するのは無理かもしれない”
こう思っているので、最近購入する書籍は、トレーダーの心理学等の精神的なものがほとんどだ。
システムトレードに素直に従えるというのは、超人的なことだと思う。
システムトレード関連の書籍には、
裁量判断を入れずに済むので”楽”だなどと書かれているが 大ウソだ
ただ、この本から得られたものは多い。
この本が1700円なのだから安いたらありゃしない。
感謝感激雨あられ サンキューカーティス
さて、非凡なカーティスにできて 僕に出来ないことを如何に克服するか!?
元来、天性の天邪鬼 カーティス・フェイスと真逆なのだから困ったものだ
親が右と言えば、左を向き、教師が左だと言えば、右を向き
友達がこっちだと言えば、逆へ進む
そして何より難しくしているのは、追及する癖だ。
もっと良くなる可能性を探してしまうことだ。
これまでの人生を支えてきたのは、この姿勢のお陰だが、
システムを構築して運用段階に入ると超ー邪魔なものなのだ。
どっかに行ってしまえ追及癖 運用者に向上心は無用なのだ。
稼ぎたいとか、優秀になりたい等は、意外に思われるかもしれないが
モッテノホカなのだ。
愚痴はともかく・・・・・・・
自作のトレーディングシステムは、絶好調だ。嫌味やろ!
なのに従えない・・・・毎日後悔、懺悔、明日から守りますと言い続けている・・・
進歩しない43歳だわにぁ~
①トレードを辞める ←辞めれるもんならやめてみ~
②トレード画面を見ない ←何せ暇なので見てしまう
③トレードを委託する ←任せるのって大の苦手
可能性があるのは、②ぐらい