今の会社に入る前が 自社の建築資材を運ぶ会社でした
運送部門を立ち上げたばかりだそうで
2次面接まであったわりには、その場で
「もう、では 採用でいいですか?」
これは、もう、過去に何度もこんな感じなんです。
第一印象はとても良いのは 自分でもわかってますw
建築系は。。。いい話を聞いたことなかったけど
経験って大事ですね。
やはり、そのとおりでした
もう。。すぐ 怒鳴り散らかしてくる。
たしかにね、、わからなくもないのよ。
怒鳴り散らかしたい気持ちも。
雨にぬらしたらダメとか、上司のまたその上司も
オラオラなわけですから。
しかし、人って 怒鳴ったところで仕事は
早くもならなければ、成長もしません。
なんなら、それをすればするほど、やる気の低下と
効率の悪さにつながる。
だって、それに気をとられて、仕事に集中できませんから。
エピソード1.
私に与えられた仕事は、日によって時間が空くんです。
そんな時は、他の人のお手伝いで横持ちするんですけど。
たまにしか やらない横持ち。
すべての 2×4の製品の名前なんて なかなか覚えられないし。
それでも努力はしてました。もちろん。
ある日 「一便、手伝って」と頼んできたおばさん
(まぁ、私もおばさんだけど)
いきなり、怒ってきた。
「ねぇ!なんでそんなに 運ぶの遅いの!」って。
まぁ、その瞬間は 「はぁ。すみません」 といったんだけど
1分後、心の中で ❝いや むりですw❞って 思っちゃったんだよね。
その日遅かった理由は、リフトが空いてなくて待ってたから。
しかも、そのおばさんに電話かけたんよw
リフト空いてないときどうするの? って聞きたくて
でも、電話に出やしねぇーんよ。
だから 怒ってきた一分後
「おい。 もう、明日から手伝わないから てめーでやれや」
と、噛みついた。
おばさんは。回れ右して ふんっ って 去っていったけどね
そもそも論、あなたがお仕事遅いから手伝ってるんであって。
ちがいます?
次の朝、電話で 謝ってきて、「今日も手伝って欲しいので」と。
「許しませんけど、手伝いはします」と返答した。
まず、頭ごなしに怒らず、 遅いと思ったなら
なんで、遅くなったかを 聞きましょうよ?
「なにか トラブルでもあった?」 と。
まして、先輩面するなら そうでしょ。
続く (先輩面編へ)