2016/1/3-2 | 秘密の偽札工場

秘密の偽札工場

車、鉄、球、音、馬、本・・・書きたくなったことを書きたくなった時に書きたいと思います。

日が暮れてからは、鍵ハモ練習のために

時々行くカラオケ屋へ行った。


郊外にある店で、いつもは程よく

客が少なく、隣の部屋に客がいないこともあり

時にはそういう部屋をリクエストすると応えてくれたりもしたのだが

今日は正月休みでお客が多く、両隣から大音量の歌声が聞こえ

また、私自身カラオケ屋自体がいまだに不慣れで落ち着けない場所である

せいか、せっかく気兼ねなく音を出せる場所に行ったはずが

あんまり気持ちよく吹けなかった。


しかし自分なりに発見もあった。


メロディーが大体弾けるようになった曲に伴奏を入れてみようと

鍵盤を縦にしていわゆる「両手弾き」に挑戦してみたが

複数の音を吹くときは低い音が最も出やすいことに気づいた。

言い換えると、余り息が少なすぎ(音が小さすぎ)だと弾きたい全部の音が

鳴らない。


家では、可能な限り小さな音で練習してるのだが、その時の

音量の目安がついた気がした。

出したい音がすべて鳴るような音を最低限出すようにする。