わたしに会いに行く | ナビィの部屋

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大阪繊維商社20年勤務後フリーランスへ転身。3次元社会から少しずつ脱皮し、自分軸へ帰る途中経過をゆる〜く綴っていきたいと思います。

ライオンズゲートと言われる8月8日

そして新月も重なるという

なんだかソワソワな一日

 

わたしはオンラインセミナーに参加の日でした

 

起業塾という名前だけれど

魂は何をやりに来たのか

を探る、見つける

自分自身を取り戻していくような

そんな時間を体験している気がしています

 

きちんと自分を丸ごと受け止めて

自分に許可しないと

やっぱりバランスがどこかおかしく

無理が出てくる

 

どんな種類のお仕事でも

どんな毎日を送っていても

 

だんだんそれがわかってきたような

気がします



ワークをしました



インナーチャイルドと会う扉を開けました


扉の向こうには

膝を抱えてうつむいた

幼い頃のわたしらしき女の子がいました


どうしてもみんなみたいにできない

わたしもみんなみたいになりたい


勉強できて

ドッチボール強くて

クロールができて

給食時間内に残さず食べて

体も大きくなりたい


でもわたしはできない

難しいし

怖いし

苦しい

何でできないんだろう

何でみんなできるのに

わたしはダメなんだ

わたしは恥ずかしい


小さい体で精一杯生きていた

一生懸命みんなに追いつこう

みんなと同じようにしないと

遊んでもらえない


そんな幼い頃の自分に向き合い

声をかけた


可愛いよ、大好き

と声をかけても


そんなのわかってるって


あんまり喜んでもらえなかったあせる

そうじゃなかった


あなたはそのまんまでいいよ


みんなと同じでなくていいよ

みんなに合わせなくていいよ

そのまんまがいいんだよ

みんなと違うのがかっこいい


その言葉だった


ずっとずっとそうだった

違うことすると怒られた

違うことすると意地悪された

合わせないと笑われた


小さい体でほんとによく

頑張ってきたなぁ

えらいよ

もう好きにしたらいい

あなたは誰かにならなくていい

一緒じゃなくていい


幼稚園の頃、プールの水が冷たくて

水着になるのが嫌で

先生に熱があると毎回嘘をついて

砂場でダム作りして遊んでいたように

好きなことやればいい


やっとこっちを向いてくれた

その目に力が入った


今までほんとうにごめんなさい

また会いに来るね




自分に会いにいく

すっかり忘れていた頃の自分

丸ごと受け止める

完全なる味方になる

そのままを認める

こんなに大切なことだったんだ


何回も会いにいこう

もっと力強い目の色を取り戻すために




読んでいただき

ありがとうございましたラブラブ