カーボサイクル4周目

1300カロリーベース

有酸素週4

乳製品断ち

プロテイン断ち


落ちが緩やかになってきたので

水曜のパーソナルのときに

師匠はまた新たなカードをきるそうです

(おそらく摂取カロリーを下げる選択をなさるでしょう)


今月末までに

「52キロ台にしましょう」と言われています


「今頑張っておくと、あとが楽ですよ

減量末期で焦りたいですか?」


「空腹を感じない減量なんてありませんよ」


「6月まであっという間ですよ」


などなど

背筋が伸びるようなお言葉を頂戴するのだが


去年1番効果があったのは


「卑猥ですよ〜、絞り切ってない体でステージに立つと。公開処刑ですね〜笑」

という言葉



私はこれのおかげで満足いく絞りができました


優しい言葉や寄り添いが助けになるタイプの人もいるかもしれない


でも「それだけ」では頑張るべき時に自発的に頑張れなくなるし

選手が指導者に依存してしまう危険性がある


よく「ぴえん」しがちな選手は寄り添い系の優しい指導者がついている気がする


良い指導者は

選手を依存させることなく

ただ淡々と現実を突きつけることに長けている


厳しいことも言わない

むやみに優しい言葉もかけない

ただ現状と、これからどうすべきかを選手に伝えること


食事指導は特に

選手は一喜一憂しがちなので

淡々とした指導者が私に合っている気がします