中学のころは卓球部に所属していました。
小学生のころは一生懸命野球に打ち込んでいましたが、自分のあまりの足の遅さにうんざりして、卓球に転向したわけです。卓球は移動距離が短いので「これならイケる!」と安易に考えての転向です。とはいえ、意外と上手になったので意気揚々と大会に臨みます。しかしながら、21-3というビックリするようなスコアで負けてしまいます(この3点も奇声をあげたり、姑息な手段でもぎ取ったものです^^)。このあたりにも私の性格が表れていますね(笑)
そして、その当時みなさんと同じように学習塾にも通っていました。6時半くらいまでが練習で、7時から塾という日が週に3~4日ほどあったように思います。
練習が終わると大急ぎで着替えて、ダッシュで帰宅します。家までは2km弱あったと思います。普通に歩くと中学生男子の足で20分程度かかっていましたので。
帰りは全速力で走ります。その全速力が遅いので、傍から見るとそうは見えないとは思いますが、私にとってはとにかく全速力です。10分ほどで家に到着します。おおむね6時45分ころです。食事を取ります。実質5分くらいでたいらげます。当然中学生のころなので、丼で2杯くらいは平気で食べますので、なかなかの早食いだったと思います。
さて、それから自転車にのって、塾へ一直線です。ここも約1km程度はあったと思います。7時に間に合わないと塾長からゲンコツが飛んでくるので必死です!ママチャリで軽トラを追い抜いたりしたこともありました。
授業が終わると、塾にきているヤンキーの相手して、あとはゆっくり帰ります。ようやく安息の時間です^^
そうそう、当時の塾にはなぜかヤンキーが一人か二人いましたね(私は違いますよ!)。そいつが私の友人をどこかでカツアゲしたことがあって、それを知った私たちがそのヤンキーを問い詰めると、謝罪して取ったお金を返してはくれましたが(念のため言っておきますが、平和的にですよ!)。
さて、こんな生活を続けていると、体にも変化が起こります。太ももの太さが尋常じゃなくなってきました。気づいたのは、ジーパンを買いに行ったときです。試着をします。太ももで止まります。うん、もっと大きなヤツやな。・・・ところが、合うやつがなかなか見つかりません。
ようやく履けるものに行き当たりましたが、今度はウエストがぶかぶかです。腕2本分以上あまっていました。そこで、実際に測ってみると一番太いところはなんと58cmくらいありました。当時は比較的痩せている方だったので、太ももだけ太い変な体型だったのだと思います。
そして、もう一つ問題が発生します。それは自転車です。
あまりに過酷な使用条件だったのか、1年くらいでだいたいチェーンがきれます。修理をして使いますが、すぐにガタがきます。
そうしているうちに母が激怒しだします。2、3万円はしますので、おいそれと買い替えるわけにはいかないからです。とはいえ、ないのは困るだろうということで、自転車を買いにつれていってくれます。
しかし連れていかれたのは、あきらかにスクラップ置き場です。なぜか自転車が並べておいてあります。色合いはヘンテコです。グリーンのボディーに黒のハンドルなど、子供の目にみても、別の自転車の部品を組み合わせたのは明らかでした。
そして、今まで見たことのないような怪しげ風体のおいちゃんが出てきて
「どれでも5,000円ばい。好きなの選び!」と言います。
とても、こんなのいややとは言えない雰囲気です。とにかく一番まともそうな色味のものを選びました。
「自転車は大切に乗らないかん!」とその時は本気でそう思いました。
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名張理数研
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引用元:中学生のころの思い出