三日坊主でなかなか続かないといった経験は誰しもあることだと思います。

 

その理由は人が変わろうとするとき、元に戻ろうとする機能が働くからです。

 

その名は「ホメオスタシス」といいます。

 

名づけて「ホメちゃん」について詳しくは▶︎ホメオスタシス(恒常性の維持)とは?

 

 

 

水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」の歌詞のように

 

 

しあわわせは 歩いてこない

 

だから歩いて ゆくんだね

 

一日一歩 三日で三歩

 

三歩進んで 二歩下がる

 

 

 

とゆう具合に三歩進んでも二歩下がるのです。笑

 

 

「御食事ゆにわ」チコ店長手づくりおにぎり)

 

 

実は私にも自分でも気づかないうちに戻ろうとしたことが、大きな節目で2回ありました。

 

高額講座に申し込んだ後に辞める選択をしました。

 

 

夢見心地のときはいいのですが、

 

現実味を帯びてくると途端に怖くなるのです。

 

もっともな理由を自分でつくりだしては辞めようとしたのです。

 

恥ずかしながら私のパターン。

 

でもそんなとき、いつも私を救ってくださる方がいました。

 

講師の方が電話・メッセージをくださったのです。

 

その言葉に救われたのはもちろんなのですが、

 

その当時はお客さんは多い方がいいからだろうなぁ。

 

とも若干思ってました。

 

でも今ならわかります。

 

本気で引き留めてくださったことを。

 

 

 

不安や恐れが出たときは

 

 

・他の理由にすり替えてないか?

 

・過去に同じパターンを繰り返してないか?


本当の本当はどうしたいのか?

 


 

いちど自分自身に聞いてみて欲しいと思います。

 

やらない理由がたくさん出てくる時はチャンス!


大きな変化への一歩かもしれません(^^)